図書センカン ジュウニ セキ000059909
戦艦十二隻
サブタイトル1~10
国威の象徴"鋼鉄の浮城"の生々流転と戦場の咆哮
編著者名
小林 昌信 ほか著
出版者
潮書房光人社
出版年月
2014年(平成26年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
343p
ISBN
9784769815723
NDC(分類)
391.2
請求記号
391.2/Ko12
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
私は戦艦大和の最後の乗組員だった(小林昌信)
戦艦「大和」ミッドウェー防禦戦闘(今井賢二)
第二次大戦と日本戦艦十二隻の生涯(大前敏一)
大和四六糎主砲を初弾から命中させる法(深井俊之助)
巨艦大和サマール沖の驕れる星条旗を撃滅せよ(市川通雄)
武蔵の不沈艦伝説が絶たれた日(塚田義明)
私は弾道屋わが巨弾の秘密を明かす(磯恵)
巨砲用"三式弾"が描いた華麗な弾道(黛治夫)
洋上の砲台「金剛」ソロモン海に突入せり(浮田信家)
超弩級巡洋戦艦「金剛」よ永遠なれ(浮田信家)
舷々相摩す激闘に高速戦艦「比叡」自沈す(関野英夫)
サボ島沖「霧島」至近距離砲戦の果てに(吉野久七)
悲劇の残存艦隊と戦艦「榛名」の奮戦(松永守道)
大艦巨砲主義を擁護する(黛治夫)
日本海軍の象徴「戦艦長門」栄光の生涯(吉田俊雄)
われ長門、直撃を受くるも戦闘航海に支障なし(寺尾善弘)
悲劇の戦艦「陸奥」柱島水道に死す(福地周夫)
私は陸奥爆沈の決定的瞬間を見た(高崎嘉夫/古屋一彦)
航空戦艦「伊勢」エンガノ沖の主砲対空戦闘(杉山栄)
比島沖「日向」戦闘詳報記録室の怒りと涙(三十尾茂)
戦艦「扶桑」レイテ出撃とその戦訓(古村啓蔵)
南溟に映える戦艦「山城」最後の英姿(伊藤一郎)
天皇と戦艦三代過去帳(山屋太郎)