図書ジュウジュンヨウカン ノ エイコウ ト シュウエン000059880

重巡洋艦の栄光と終焉

サブタイトル1~10
修羅の海から生還した男たちの手記 光人社NF文庫
編著者名
寺岡 正雄 ほか著
出版者
潮書房光人社
出版年月
2015年(平成27年)8月
大きさ(縦×横)cm
16×
ページ
310p
ISBN
9784769829034
NDC(分類)
916
請求記号
916/Te59
保管場所
閉架一般
内容注記
『重巡洋艦戦記』(光人社 2010年刊)の改題
和書
目次

日本重巡十八隻の戦歴(大浜啓一)
開戦直後「妙高」被爆す(重本俊一)
五戦隊「那智」スラバヤ沖の凱歌(田中常治)
七戦隊「三隈」と「最上」の衝突(山内正規)
第一次ソロモン海戦の思い出(三川軍一)
第八艦隊の殴り込み―「鳥海」砲術長の手記(仲繁雄)
悲運の第六戦隊、米電探に敗る(貴島掬徳)
前衛「筑摩」と南太平洋海戦(古村啓蔵)
夜戦の雄「衣笠」ソロモン海に没す(村上兵一郎)
五戦隊「羽黒」ブーゲンビル島沖夜戦(井上司朗)
前衛部隊「熊野」マリアナ沖決戦記(青山総市)
最精鋭重巡「利根」サマール沖の突進(黛治夫)
七戦隊「鈴谷」サマール沖の最期(寺岡正雄)
西村部隊「最上」スリガオ海峡の死闘(輿石辯)
レイテ湾突入ならず(栗田健男)
レイテ還り「熊野」の孤独な戦い(山縣侠一)
歴戦艦「羽黒」マラッカ海峡に消ゆ(浅井秋生)
軍艦「高雄」防空砲台となりて(宮崎清文)