図書ソラ ガ アカク ヤケテ000059865
空が、赤く、焼けて
サブタイトル1~10
原爆で死にゆく子たちとの8日間
編著者名
奥田 貞子 著
出版者
小学館
出版年月
2015年(平成27年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
144p
ISBN
9784093884280
NDC(分類)
916
請求記号
916/O54
保管場所
閉架一般
内容注記
「ほのぐらい灯心を消すことなく」第4版(私家版 2011年刊)の改題
和書
目次
この本について
はじめに
待っていた兄と妹
優しい正子ちゃん
とんちゃんとお母さん
お母さんとネンネした坊や
お母さんのメガネ
二人の中学生
小さな命はあっけなく消えた
橋のたもとの寝顔 戦争さえなかったら
「ゆりちゃんも連れてって」
真っ赤な口の中
学校へ行こうとした少年 雄一はどこへ行った
島に帰ってからの話
一つだけ泊まったらかえってくると言ったのに
戦争中の話
チカちゃんという三歳の子どもと私との、戦争中の生活の一部を聞いてください
おわりに
ささやかでなければ、伝えられないこと(重松清)