サンデー毎日が伝えた一億人の戦後70年
- サブタイトル
- 毎日ムック
- 編著者名
- 出版者
- 毎日新聞出版
- 出版年月
- 2015年(平成27年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 30×
- ページ
- 127p
- ISBN
- 9784620794198
- NDC(分類)
- 210.76
- 請求記号
- 210.76/Ma31
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
写真で見る
占領時代の子どもたち 1946-1952 スティール・コレクションより
ピープル 時代を彩った人々①
天皇の「人間宣言」
ピープル 時代を彩った人々②
行商の人びと
戦後70年歴代内閣総理大臣 1945-2015
一九六〇年代の東京風景 池田写真文庫より
サンデー毎日戦後70年特別寄稿
私たちは歴史からほとんど何も学ばない(内田樹)
メディアはなぜ敗戦を詫びなかったのか(むのたけじ)
すべてうやむやのまま70年が過ぎた(野坂昭如)
今ふたたび軍靴の響きが聞こえてくるよう(瀬戸内寂聴インタビュー)
サンデー毎日が伝えた戦後アラカルト
鼎談「平沢「死刑」を私はかく見る」昭和25(1950)年8月6日号
推理作家 江戸川乱歩・大下宇陀児・木々高太郎
「老童ストリップを見る」昭和25(1950)年7月23日号
大宅壮一・阿部眞之助・今日出海・池部釣
「太宰治の死」昭和23(1948)年7月4日号
道化と真実―「人間失格」の友を想う―(平岡敏男)
求めて行った「死」―苦しんだ夫の冥福を祈る―(太宰治・美知子夫人)
「裕次郎のつづり方」昭和33年7月6日増大号から全13回(石原裕次郎)
皇太子ご成婚特集「日の丸売りのオッサン」昭和34(1959)年4月26日号(遠藤周作)
佐田啓二の看護日誌「おやじ小津安二郎はもういない」昭和38(1963)年12月29日号
「七万三千人の<子供の時間>東京オリンピック開会式」昭和39(1964)年10月25日号(大江健三郎)
「東大なんて何だ!〝戦場〟の最後のときに思う」昭和44(1969)年2月2日号(寺山修司)
高倉健特別手記「男の人生を語らせてもらいます」昭和47(1972)年12月10日号
時代の証言
夢中で明るく「リンゴの唄」(並木路子)
フジヤマのトビウオ「世界新」連発のころ(古橋廣之進)
日本人ニ勇気ヲ与エナサイ(白井義男)
テレビ事始め狂騒曲(黒柳徹子)
何でもわかり合えた「三人娘」(雪村いづみ)
長嶋に泣き 長嶋で笑った 鉄腕の日本シリーズ(稲尾和久)
引退時に知った酒の味(初代若乃花(花田勝治))
日本資本主義に逆らう“独立左翼”(吉本隆明)
スーダラ節の大ヒットは誠につらい話です(植木等)
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