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かえりみる日本近代史とその負の遺産 改訂版

サブタイトル1~10
原爆を体験した戦中派からの《遺言》
編著者名
玖村 敦彦 著
出版者
寿郎社
出版年月
2015年(平成27年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
295p+1枚
ISBN
9784902269772
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/Ku39
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり
和書
目次

改訂版まえがき
初版まえがき
I 私の戦争体験―広島での被爆
 
II かえりみる日本近代史―明治維新からアジア・太平洋戦争敗北にいたるまで
はじめに
《明治期》
日本の近代化―「脱亜入欧」へ向けて
大日本帝国憲法と国家体制の性格・問題点
山県有朋の主権線・利益線論
日清戦争
日露戦争
韓国併合
《大正期》
第一次世界大戦・ヴェルサイユ条約・国際連盟―日本への影響
《昭和期》
満州事変と満州国建国
日中戦争とその時代の国際関係・国内問題
アジア・太平洋戦争とその時代の国際関係・国内問題
 
III 日本近代史の負の遺産とその清算・克服
はじめに
明治維新からアジア・太平洋戦争敗北にいたる時代についての歴史観
日本近代史の負の遺産の清算・克服
ドイツにおける負の遺産の克服
日本の歴史認識の浅薄さと負の遺産の清算・克服の未達成
《補遺》 ①国旗・国歌について ②国家権力と国民について ③自国に対する批判について ④中国・韓国の怨恨感情について ⑤安倍首相の歴史認識について
あとがき