私の昭和史
- サブタイトル
- 孫たちへの証言 平成五年度赤石新生大学
- 編著者名
- 出版者
- 紫波町赤石公民館・紫波町赤石老人クラブ
- 出版年月
- 1994年(平成6年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 165p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Sh92
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
自分史(私の昭和史)発刊に寄せて(赤石地区老人クラブ連合会会長 高橋清次郎)
発刊に寄せて(赤石公民館長 中里靖)
ふるさと赤石に帰った私(阿部久夫)
モンゴルに埋めた戦友を墓参して(阿部宥蔵)
老後の暮らしと生き方(阿部宥蔵)
私と北海道(荒木田松蔵)
戦争と私 日本軍の味方戦災孤児(井上末松)
地域にとけこむ私の人生(岩崎キヨ)
2・26事件について(鎌田哲美)
花巻駅で空襲を(鎌田哲美)
松根油生産に励む(鎌田哲美)
社会の人に励まされた人生(鎌田陽一)
人と交わって人の心の暖かさを感じている(菊池キワ)
赤石は私のふるさとです(菊池利男)
長い腰(熊谷マサエ)
スマトラ島で生活した2年半(齋藤政右エ門)
北満警備の国宝部隊(佐々木新平)
先人の苦労を偲ぶ(私)(佐々木常蔵)
敵前上陸のなかった台湾(佐々木常蔵)
老後の私の生き方について(佐藤守)
終戦の頃の思い出(下河原カツ)
近衛兵として東京で過ごした(私)(菅原鉄蔵)
人々に感謝の思い出(高橋澄)
私にとって一番旨いもの(高橋清次郎)
私の歩いた道と暖かい心(高橋徳四郎)
河北省承徳を訪ねて(田中正次)
天台寺と岩手山(中里喜与子)
紫波町は私達のふるさと(中里靖)
日詰駅に出征兵士を歓送(中里靖)
千人針(胴巻)の思い出(中里靖)
半世紀前の中国を思い出して(中島敬一)
私の体験(野村敏雄)
銃後を守った私(箱崎スゲノ)
みな様に助けられた人生(箱崎チヨ)
山にささげた人生(箱崎与八郎)
みな様に感謝する毎日(藤尾元子)
赤石村が紫波町になって(藤尾義雄)
旱魃から立ちあがる赤石の人々(藤沼良治)
機械化農業になった(藤沼良治)
私の昭和史(古川忠)
二つの思い出(古川好子)
働く喜び(北條政次郎)
北條舘と北條氏について(北條保夫)
ニューギニアのサルミに3年半(北條力哉)
野球に炎え立つ応援歌(山口一要)
私の昭和史(岩手に疎開して)(山下ゼン)
ハワイ湾へ潜水艦で参加した(山下与次郎)
心も体も健康な人生(吉田四五郎)
新生大学で方言学習をして(中里靖)
私の歩んだ戦記(熊谷武三)
部下を思う上官中隊長(高橋良一)
白石村の夜襲(高橋良一)
赤石の方言
あとがき
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