我らなお争わず
- サブタイトル
- 戦後70年-後世に伝えたい戦争の忌わしさ
- 編著者名
- 出版者
- 香川県老人クラブ連合会
- 出版年月
- 2015年(平成27年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 263p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Ka17
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 年表あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
銃後の暮らし
女性の竹槍訓練(吉本高教)
中出自治会戦中戦後の苦難の歩み(大西馨)
一粒のご飯(香西静子)
野生の草も食糧に(黒島サツキ)
衣料・食糧すべて配給(田中定子)
戦地からの葉書が遺品に(長男敏弘)
血染めの国旗姉妹(馬場正司)
貧困に学んだ生き方(早馬久香)
遅きに失した終戦(福田盛宏)
靖国神社で父と再会(藤田忠信)
苛められた戦争遺児(藤田秀一)
厳しかった食糧統制(古市福夫)
戦病死の父と私(松下富美子)
兄思う『岸壁の母』(村川エミ子)
四人の兄の出征(吉田榮子)
千人針の唄(飯田栄一)
勤労奉仕と学徒動員
中学一年生の勤労奉仕(磯崎孜紀)
中学生も学徒動員(岩本和幸)
食糧増産で北海道動員(大熊衛)
朝は朝星夜は夜星(亀井廣)
学徒動員で軍需工場へ(川西百合子)
十五歳の軍需工員(中田貞子)
幼稚な飛行場作戦(平畑博敏)
女子挺身隊との再会(矢野喜男)
厳しい軍国教育
戦前・戦中・戦後の教育(大林淺吉)
師の教え(岡田重徳)
教育勅語の強制暗記(窪田公明)
軍事一色の授業(佐藤隆繁)
わらじを履いて通学(末澤進)
戦時中の軍国教育(西山敬兼)
海軍を志願して(馬場勝)
灯火管制の下で(渡辺善弘)
命令絶対の軍隊生活
海軍少年兵学校(川田頼雄)
小さい兵隊さん(千葉幸)
十五歳・少年兵のつぶやき(南勝規)
最後の兵隊体験記(蓮井勲)
死を賭した従軍最前線
軍隊というところ(竹澤一仁)
九死に一生を得て(磯崎義行)
撃沈!九死に一生(植木静)
衛生兵の看護の日々(岡義美)
運命の岐路(西原学)
野戦病院での激務(分木一義)
キスカ島からの生還(三木良雄)
戦争は人間の不幸(山田勲)
呂示島転進の記(和氣進)
高松空襲の悲劇
焼死体に「ごめんな」(入江コトヱ)
生きて父のところへ!(河野玲子)
紙切れか戦災証明書(黌農満明)
我が村沖に航空母艦(高崎通)
焼夷弾の脅威(豊島實)
昭和二十年の私(梨野裕子)
機銃掃射から逃れて(西谷建次)
虫の声(野本賢)
米機の機銃掃射を目撃(藤井可郭)
東京での焼夷弾(藤田要)
戦災孤児の生涯(間島信良)
恐怖の高松空襲(町川治)
助け助けられた空襲下(溝渕妙子)
父を捜して自転車で(宮武稔)
6月29日は私の命日だった(森田林逸)
忘れないこの日々(吉川弘子)
外地からの逃避行
中国から帰還して(池田フジ子)
満州國関東州からの引き揚げ(植村幸子)
一転、悲惨な境遇に(篠原富子)
台湾で遭遇した銃撃(中村政太郎)
遺骨なき父の葬儀(松下利津子)
苛酷なシベリア抑留(南秀義)
旧満州とシベリア抑留(山下淳)
北朝鮮からの逃避行(山田英子)
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