図書目録カタリツグ ナガサキ資料番号:000059618
語りつぐナガサキ
- サブタイトル
- 原爆投下から70年の夏 Nagasaki August 9,1945
- 編著者名
- 創価学会長崎平和委員会 編
- 出版者
- 第三文明社
- 出版年月
- 2015年(平成27年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 219,117p
- ISBN
- 9784476062274
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/So32
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 英語併記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
発刊にあたって
長崎被爆地図:証言者の被爆地点
国連に六万六千人余の核廃絶署名を届ける(吉田勲)
被爆がもたらした病との戦いは今も続いている(岩永良子)
父母と弟、三人の妹は広島で被爆、三日後に祖母と私は長崎で被爆(梅林二也)
「原爆が伝染る」とひどい差別を受ける(中尾安子)
祈りを込めて「原爆死没者名簿」を筆耕(谷川正濶)
「被爆語り継ぎの本をつくる」と娘に言われ、長い沈黙を破る(高比良信治)
被爆を夫に隠し続け、思い悩んだ新婚時代(濱百合代)
原爆は女性にむごい。生命を宿す「母」を執拗にいじめ続ける(岩本光子)
「入市被爆」を知らず、被爆直後に爆心地に(福下フサエ)
城山国民学校千五百人の児童が百人に(森本正記)
苦しさも悲しさも和歌に託して耐えた母(田崎弥寿子)
母の遺骨もなく、亡くなったとは信じられない(山口テル子)
被爆死した同胞たちへの祈りをこめ、チマチョゴリで平和式典に参列(権舜琴)
十七歳で特攻隊員となり、「死」を覚悟していた(馬場博)
被爆証言を読んで①(長崎大学副学長・山下俊一)
被爆証言を読んで②(長崎原爆病院名誉院長・朝長万左男)
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