図書ジュウケンジュツ000059512
銃剣術
サブタイトル1~10
新武道叢書
編著者名
江口 卯吉 著
出版者
國防武道協會
出版年月
1942年(昭和17年)2月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
180p
ISBN
NDC(分類)
396
請求記号
396/E33
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第一篇 争論
第一章 剣術の意義・目的及び効果
第二章 剣術学理と術科との関係
第三章 教育区分
第四章 教育指導上の要旨
第一節 教官の覚悟
第二節 教育上注意すべき要件
第三節 教育班の編成
第四節 訓練場の選定
第五節 訓練場の整備
第六節 隊形選定の要旨
第五章 剣術に防守の精神なし
第六章 初一本の価値
第七章 高原
第二篇 基本教育
第一章 基本動作
第一節 教育開始時の説明事項
第二節 立て銃
第三節 構へ銃
第四節 前へ及び後へ
第五節 直突
第六節 連続刺突
第二章 応用動作
第一節 応用動作の意義
第二節 応用動作教育の必要
第三節 教育開始時期
第四節 教育の要領
第五節 教育上の注意
第六節 一般教育
第七節 幹部及び優秀者の教育
第三章 試合教習
第一節 要則
第二節 第一教育
第三節 第二教育
第四節 第三教育
第四章 試合
第三篇 応用教育
第一章 異種白兵試合
第二章 軍用銃演習
第一節 目的
第二節 開始の時期
第三節 教育順序と実施要領
第四節 実施上の注意
第五節 危機予防上の注意
第三章 夜間剣術
第四篇 審判
第一章 審判の目的
第二章 審判の要件
第三章 審判実施上の注意
結言
附録第一 剣術用具に就いて
其一 防具の名称
其二 装著法
其三 装著法の検査
其四 解脱及び結束法
附録第二 機眼の養成
附表第一 銃剣術教育に於ける隊形の一例
附表第二 初歩者に対する前へ後への教育と応用動作及試合教習との関係の一例