図書イマ ナゼ シベリア カ000059435

今、なぜシベリアか

サブタイトル1~10
「私の軍隊・シベリア体験記」に寄せられた五十九人の方の手紙(所感集)
編著者名
楠 裕次 編
出版者
楠裕次
出版年月
1990年(平成2年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
115p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ku93
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

今、なぜシベリアか
青柳悌彦氏の手紙(青柳悌彦)
私は同じ地区にいた(天野洋照)
私も同じ様な体験を(相沢秀秋)
187頁には私の姓も(青木久)
あの頃、私は(秋山圭三)
読後感(石原秀文)
私の歴史観と一致(石田武夫)
経済大国というけれど(井上直昌)
「シベリア体験記」を読んで(伊藤民子)
死の行進のあと見た朝顔(石原忠造)
「体験記」を読んで(牛奥秀博)
興味深く読みました(江口圭一)
私は同体験のひとり(大野勉)
読後雑感(岡野春次)
「体験記」の紹介(沖田正)
戦争を知らない私たち(小倉千秋)
悪夢の様なシベリアの日々(加藤左久馬)
この体験記は私の体験記でもある(金子玄致)
「体験記」によせて(北野一富)
偽らざる手記(橘田浜子)
読後雑感(久米茂)
私だったら……と考えた(小林輝行)
寸評(古守豊甫)
私の従兄はシベリアで生死不明(齋藤襄治)
私はタシケントにいた(酒井金太郎)
当時の映画から(笹生満男)
読後の感想(佐渡島優)
歴史は勝者が書いたもの(真田一哲)
読後感(沢田とく子)
ひどかった内地の軍隊生活(塩沢六男)
私は特殊ラーゲルにいた(志治慶一)
私も戦争中二人の兄を亡くした(清水保)
シベリア帰りの兄は早世した(清水滋次)
甲府空襲と終戦(清水勉)
幼友達の手記に興奮(杉本志づ子)
真実が書いてある(相馬一夫)
員数主義に蝕まれた軍隊(高橋保明)
父もシベリア体験者です(田中實)
拭えない日本人同士の葛藤(中沢勇)
考えさせられた手記(中沢三帰)
俺も見た!忘れられないチチハル駅頭の光景(西川金也)
主婦の読後感(原野由美子)
内地で教育中の私は生き残った(羽田芳廉)
思い出す いろんなこと(深沢邦平)
戦争体験の風化を憂う(藤川義春)
歴史の授業はなんだったか(古屋千秋)
別れてから四〇年!藤本元曹長との再会(楠裕次)
興味を持って熟読(前島国男)
読後雑感(松村規市)
私もテルマにいた(三木藤吉)
読後感(宮沢仁志)
新しい形の体験記(本島等)
数々の想い出と重なる手記(山沢衛)
良い本をありがとう(雪江なほみ)
私達の体験した本当の姿を再現(吉田光市)
体験記によせて(吉川正雄)
戦後生まれの私の感慨(依田一彦)
私のごく個人的な感想(依田茂)
私は幹候志願しなくて生命拾いした(内田正男)
一貫した視点(小沢忠生)
あとがき