図書オオムタ ノ クウシュウ000059410

大牟田の空襲 第八集

サブタイトル1~10
編著者名
大牟田の空襲を記録する会 編
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
1980年(昭和55年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
96p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/8
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

題字(森土秋)
表紙絵(うえのたかし)
カット(薗田日出生)
第八集発刊にあたって(長山不美男)
第八集発刊によせて(前田義則)

第一集 私の体験
大牟田空襲体験記 炭鉱夫のその時(広野八郎)
焼夷弾の雨の中を(大塚末男)
傷あとは今も消えない(大塚澪子)
戦争の恐ろしさを知らぬ孫達に(古賀スサノ)
九死に一生(堺安市)
母と妹の爆死(内田羨順)
大牟田への手紙(永田澄子)
空襲の日の思い出(竹迫秀雄)
敗戦の日前後(内田義明)
対岸の赤い炎(林田貞)
空襲・戦争・人間(大武正人)
蛇足の記 罹災余聞(中島康允)
大牟田市の初銃爆撃の思い出とその周辺(中村宏)
思い出 小学生だった私(坂井春男)

第二集 空襲と赤痢と
大空襲下の軍医隊活動(六反田藤吉)
赤痢病院銀水校での私の敗戦(猿渡丈人)

第三集 子供たちに平和を
童話 ぶどう星座(内田毅)
親の戦争体験を聞き書きさせて(下川真剛)

第四集 敗戦の前後
しらみの神代(中島康允)
終戦前後の大牟田(中島有格)

第五章 特別寄稿
高田町唐川空襲の記録(山下郁夫)
娘たちへ 沖縄にて(堤恵)

第六章 文芸作品
詩 劫火の街(伊藤隆造)

〈資料〉
シカゴ大学出版局「第二次大戦におけるアメリカ空軍」
降伏勧告ビラ
藤田 光円寺の過去帳 他

本会会則
大牟田市当局への要望書
顧問幹事名簿
「大牟田の空襲」に体験記などをお寄せください
あとがき(事務局)