京築戦争体験記録集　第三集

戦争記録第三集に寄せて（みやこ町・品野実）
波瀾万丈の人生（行橋市・千葉トミ）
追憶遥か抑留生活（みやこ町・渡辺忠彦）
特攻基地にて（行橋市・松尾哲也）
シベリヤに抑留されて（行橋市・広門松義）
骨だけでも（芦屋町・中村初枝）
平和が有難い（行橋市・森門ユキエ）
父との最後の思い出（築城町・古賀勇一）
戦争と共に育った（椎田町・木本正見）
恐怖の空襲体験（行橋市・西田哲郎）
嫁として（行橋市・川上キヨ子）
韓国にて（行橋市・大村茂子）
戦地と同じだった（行橋市・石本テル子）
ハルピンでの敗戦（北九州市・小川貢）
修羅場（横須賀市・鈴木恒生）
私の散々な青春（行橋市・広門咲子）
その時子供だった（行橋市・広門勝）
恐ろしかった空襲（行橋市・山田シゲ）
夫の無念（行橋市・上道たえ子）
三十八度線突破（苅田町・星熊兼雄）
夜中包丁を研ぐ母（行橋市・山口雪江）
失った手の保障は？（行橋市・原田道雄）
あとがき（行橋市・加来和江）