図書目録コドモタチ ニ カタリツグ センソウ タイケン資料番号:000059396

子供たちに語り継ぐ戦争体験

サブタイトル
恒久平和祈念誌
編著者名
恒久平和祈念誌発行委員会 編
出版者
今市市
出版年月
1995年(平成7年)12月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
216p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko43
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

発刊のことば
発刊に寄せて
凡例
目次

第一章\t戦争へのあしおと 新聞にみる昭和戦前期のあゆみ
昭和と改元(昭元・一二・二六 朝日新聞)
三週間のモラトリアム実施(昭二・四・二二 朝日新聞)
初の普選実施(昭三・二・二〇 朝日新聞)
張作霧爆死事件(昭三・六・五 朝日新聞)
世界恐慌始まる(昭四・一〇・二六 朝日新聞)
金解禁(昭五・一・一二 朝日新聞)
ロンドン海軍軍縮条約調印(昭五・四・二三 朝日新聞)
浜口首相遭難(昭五・一一・一五 朝日新聞)
満州事変起こる(昭六・九・一九 朝日新聞)
上海事変起こる(昭七・一・二九 朝日新聞)
五・一五事件(昭七・五・一五 朝日新聞)
国際連盟脱退(昭八・二・二五 朝日新聞)
ワシントン条約廃棄(昭九・一二・二〇 朝日新聞)
「天皇機関説」議会で問題に(昭一〇・二・二六 朝日新聞)
大本教弾圧(昭一〇・一二・八 朝日新聞)
二・二六事件(昭一一・二・二七 朝日新聞)
日華事変起こる(昭一二・七・九 朝日新聞)
南京陥落(昭一二・一二・一四 朝日新聞)
合法左翼派壊滅(昭一二・一二・二三 朝日新聞)
国家総動員法成立(昭一三・三・二五 朝日新聞)
第二次世界大戦始まる(昭一四・九・四 朝日新聞)
日用必需品も統制(昭一五・四・二五 朝日新聞)
日独伊三国同盟(昭一五・九・二八 朝日新聞)
大政翼賛会誕生(昭一五・一〇・一三 朝日新聞)
米の配給割当制(昭一六・四・一 朝日新聞)
これからは国民学校(昭一六・四・二 朝日新聞)
日ソ中立条約成立(昭一六・四・一四 朝日新聞)
独伊、ソ連に宣戦(昭一六・六・二三 朝日新聞)
大学・高専の修業年限短縮、繰上げ卒業(昭一六・一〇・一六 朝日新聞)
米英に宣戦布告 太平洋戦争始まる(昭一六・一二・九 朝日新聞)
衣料切符制の実施(昭一七・一・二〇 朝日新聞)
シンガポール陥落(昭一七・二・一六 朝日新聞)
東京初空襲(昭一七・四・一九 朝日新聞)
山本五十六元帥戦死(昭一八・五・二二 朝日新聞)
学徒出陣(昭一八・一〇・二一 朝日新聞)
学童疎開始まる(昭一九・八・五 朝日新聞)
神風特攻隊(昭一九・一〇・二九 朝日新聞)
ドイツ無条件降伏(昭二〇・五・九 朝日新聞)
東京大空襲(昭二〇・五・二七 朝日新聞)
ソ連、対日宣戦布告(昭二〇・八・一〇 朝日新聞)
太平洋戦争終わる(昭二〇・八・一五 朝日新聞)

第二章 生と死のはざまで
出征
砒素(上海事件での一コマ)
事実は小説より奇だった
地獄と神様
戦下の病窓 二十歳の私
思い出「戦場は地獄」
召集令状の送達経路
軍服と軍装
北満よりパラオの終焉
ビルマの戦闘
太平洋戦争に従軍して
興生丸爆沈
敵中に電柱を立てる
飢餓の孤島
慰問
はがきに託す内地への想い
悲劇のインパール作戦
思い出・中国からビルマへ
密林の中の戦闘
司令部電報班員の死闘
西部ニューギニア戦記
東部ニューギニア戦
南方派遣
駆潜五十二最後の戦い
魚雷艇要員として
五十年前の悲しい出来事

第三章 戦禍の中で 銃後の暮らし
私の昭和戦争史
小学生の思い出は大東亜戦争
回想 戦後五十年
痛恨の回顧六
繃帯運搬
東京初空襲
宇都宮空襲の思い出
追想
伝えたい千人針のぬくもり
征く人 待つ人
アッツ島玉砕
学徒動員の記憶
戦時中の私の体験
無言の凱旋
昭和の一ページ
あれで良かったのか
児童とともに
国民学校の思い出
潤子ちゃん
戦時下の今市国民学校
防空頭巾と巻脚絆
今市小学校時代の思い出
軍事教練
学徒動員
防空壕掘り
馬車引き先生
落合村愛国婦人会
欲しがりません勝つ迄は
食糧難
終戦までは小学生だった
梵鐘供出
思いつくままに
男の覚悟・女の覚悟
在郷軍人分会の足跡
今小の庭にグライダーが飛んだ
戦時中の生活
戦時下の生活
オガクズ竈
戦争の思い出
塩野室飛行場建設関係資料

第四章 悲劇の終息
終戦
渡満そして終戦
樺太からの逃避行
戦いすんで日が暮れて
風雪五十年の思い出
思い出されるままに
終戦五十年を想う
終戦五十年に寄せて
ソ連軍越境
戦中・戦後の記憶
GHQの来校
納豆給食
おさがり古着の活用
感得、体得したこと
思い出の数々
米を持っての旅
萱場入植の記
嘉多蔵村に電灯がつく
元被服廠豊岡建物配置図

第五章
新たな旅立ち
日本、降伏文書に調印(昭二〇・九・三 朝日新聞)
天皇陛下、マッカーサー元帥訪問(昭二〇・九・二九 朝日新聞)
十五財閥の証券凍結(昭二〇・一一・三 朝日新聞)
GHQ農民解放を指令(昭二〇・一二・一一 朝日新聞)
国家と神道の分離(昭二〇・一二・一七 朝日新聞)
天皇の「人間宣言」(昭二一・一・一 朝日新聞)
軍国主義指導者、官公職から追放(昭二一・一・五 朝日新聞)
婦人代議士登場(昭二一・四・一二 朝日新聞)
メーデー、十一年ぶりに復活(昭二一・五・二 朝日新聞)
「米よこせ」メーデー(昭二一・五・二〇 朝日新聞)
闇市の一斉取り締まり(昭二一・八・一 朝日新聞)
日本国憲法公布(昭二一・一一・四 朝日新聞)
六・三・三・四学制(昭二一・一二・二九 朝日新聞)
十一宮家五十一人皇室離脱(昭二二・一〇・一四 朝日新聞)
東京裁判の判決(昭二三・一一・一三 朝日新聞)
対日講和条約調印(昭二六・九・九 朝日新聞)

重要事項年表
参考文献
関係者名簿
あとがき

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