知られざる連合軍専用客車の全貌

はじめに
発掘　連合軍専用客車カラーグラフ
黒岩保美　細密車内透視画
連合軍専用列車のあった時代
第1章　終戦直後までの客車事情
　
第2章　占領期の鉄道輸送の経緯
　
第3章　朝鮮戦争から駐留軍へ
　
第4章　軍番号車種別解説
1000・1100・1200　区分寝台車
1300　合造寝台車
1400・1500　普通寝台車
1600　寝台座席合造車
1700　特別車
1800・1900　軍団長車・地区司令官車
2000　簡易食堂車
2100　展望車
2101・2204　御料車10号・11号
2200　食堂車
2300　2等座席車
2400　3等座席車
2500　座席荷物合造車
2600　2・3等座席車
2700　酒保車・販売車
2800　クラブ車・巡察車
2900　病院車
3000　荷物車
3100　ラジオ車
3200　郵便車
3300　部隊料理車
3400　部隊用簡易寝台車
700　区分軍用車
800　雑務車
900　軍用運搬車
「旅客スチュワーデス乗務」
　
第5章　軍用冷房装置採用の経緯
「軍用定期列車に連結される寝台車の割当てについて」
　
資料編①　進駐軍の専用乗車券（池田和政）
　
資料編②　星晃語録
　
資料編③　門司鉄道局渉外情報短信抜粋
　
資料編④　連合軍特別軍用客車番号表
おわりに