図書イシカワケン ノ レキシ000059328

石川県の歴史 第2版

サブタイトル1~10
県史;17
編著者名
髙澤 裕一 著/河村 好光 著/東四柳 史明 著/本康 宏史 著/橋本 哲哉 著
出版者
山川出版社
出版年月
2013年(平成25年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
316,45p 図版5枚
ISBN
9784634321717
NDC(分類)
214.3
請求記号
214.3/Ta52
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり 年表あり 索引あり
和書
目次

風土と人間 海と山にいだかれた緑と文化の地
 
1章 加賀・能登の誕生
真脇縄文人から弥生ムラへ
古墳づくりと加賀・能登のクニ
 
2章 豪族・民衆・都びと
律令国家おこる
王朝時代の新気運
 
3章 武家と争乱の世界
地頭御家人と荘園村落
内乱の炎と守護支配
大名・一揆と戦国合戦
 
4章 信仰と暮らしの諸相
寺社勢力と新仏教の展開
湊町・街道筋の風景
 
5章 前田三代
一番大名の成立
領国統治の確立
 
6章 最盛から沈滞へ
「政治は一加賀」
倹約策と農業の変質
 
7章 藩政の転換と終焉
政治の転回
平均の視座と御一新
 
8章 近代化のなかの石川
加賀藩から石川県へ
近代化と日清・日露戦争
デモクラシー・モダン・恐慌
 
9章 戦時体制と戦後
十五年戦争と民衆
戦後の時代
 
付録 索引/年表/沿革表/祭礼・行事/参考文献