図書イッシキ リクコウ センシ000059323

一式陸攻戦史

サブタイトル1~10
海軍陸上攻撃機の誕生から終焉まで
編著者名
佐藤 暢彦 著
出版者
潮書房光人社
出版年月
2015年(平成27年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
479p
ISBN
9784769815877
NDC(分類)
397.8
請求記号
397.8/Sa85
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり 年表あり
和書
目次

一式陸攻フォトクロニクル
序にかえて
 
第一部 つかの間の栄光
誕生
デビュー
太平洋に羽ばたく
マレー沖の神話(一)―指揮官たちのマレー沖海戦
マレー沖の神話(二)―下士官兵たちのマレー沖海戦
 
第二部 嵐の予兆
大艦巨砲主義は終わったか―ジャワ沖とガスパール海峡の戦い
米機動部隊との激突
MO作戦と東京初空襲
 
第三部 苦闘の始まり
ソロモン航空戦(一)―カクタス空軍との戦いの始まり
ソロモン航空戦(二)―光芒一閃 レンネル島沖の闘い
ソロモン航空戦(三)―失われた空、ラバウル航空戦の最期
南西方面、知られざる戦線―ある陸攻搭乗員の一年間の回想
 
第四部 打ち続く敗北
ワレ、絶海ノ空ニアリ―中部太平洋の落日
潰え去った決戦航空隊―絶対国防圏の崩壊
敵機動部隊撃滅の見果てぬ夢―T部隊始末
戦場に飛んだ鳩―海軍輸送機隊戦譜
 
第五部 終焉
沖縄・最後の闘い―人間爆弾、夜偵、練空特攻、そして沖縄への道程
陸攻、闘いの果てに
一式陸攻とは何だったのか
 
あとがき
関連地図
一式陸攻関連年譜
一式陸攻塗粧図
一式陸攻各型要目・性能一覧
主な参考文献