図書スミレタチ ノ ショウゲン000059279
すみれ達の証言
サブタイトル1~10
大正・昭和を駆け抜けたタカラジェンヌたち
編著者名
桝谷 多紀子 著
出版者
中央公論事業出版
出版年月
2014年(平成26年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
175p
ISBN
9784895144315
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ma69
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり
和書
目次
はじめに
第一章 宝塚歌劇との出会い
虚弱な子供時代
宝塚歌劇の魅力を知る
青春の宝塚音楽学校
宝塚歌劇団花組へ入団
思い出に残る舞台
テレビドラマは不思議は世界
歯科医を目指す
歯科大学時代
国家試験の壁
研修医時代
阪神淡路大震災
なぜ老年精神医学を学ぶのか
私の人生を支えてくれた宝塚の教え
第二章 『ベルサイユのばら』のオスカルは宝塚歌劇の原点
第三章 昭和初期のタカラジェンヌとその時代を生きた女性達
第四章 戦争を乗り越えて
宝塚歌劇団生徒を通した生涯(冨士野高嶺さん)
人生は縁と運(加古まち子さん)
大切なのは心のときめき(花笠かほりさん)
すべてをやり通した満足感(竹田鶴子さん)
第五章 宝塚歌劇の戦後、そして平和の幸せ
歌は生きる命(立花操さん)
平和こそ幸せ(千汐貴子さん)
過ぎてしまえば楽しかった夢(浦風三穂子さん)
歌声は永遠に(冴月ゆかりさん)
財産はないけれど子供が宝(夕張ゆさ子さん)
金の糸に導かれ(富美野里枝さん)
あとがき