図書キシュウ000059256

奇襲

サブタイトル1~10
薩摩パールハーバーの男たち 南日本ブックス
編著者名
早瀬 利之 著
出版者
南日本新聞社
出版年月
2003年(平成15年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
206p
ISBN
9784860740160
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/H47
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

プロローグ
 
第一章 運命の男たち
山本五十六の手紙
ぶつ、という名の男
精鋭・鹿児島に集結
 
第二章 鴨池の夏
集団訓練
雷撃隊基地鴨池
不可能への挑戦
山形屋
「おれについてこい!」
みごとなる雷撃隊
 
第三章 九月の鹿児島
鹿児島新聞とヒットラー演説
ルーズベルトの対ソ援助
鹿児島女子勤労報国隊出発へ
同盟通信ニューヨーク発
 
第四章 影の戦略家
愛甲文雄大佐
「九一式改二魚雷」
愛甲の判定
創意工夫
軍令部参謀の冷笑
「ざまあ見やがれ!」
切腹を賭けた魚雷実験
「殿下、成功です!」
魚雷訓練射場は垂水海岸
 
第五章 特殊潜航艇、早すぎた出撃
横山正治
特潜艇採用具申、却下される
ひと月前の猛訓練
出羽吉次兵曹の日記
「行けば帰らず」
ホノルル沖三〇マイル
ポンコツ特潜、早すぎた出撃へ
 
第六章 真珠湾Xデー
出水基地
電撃隊十一分隊
串木野沖
笠之原台地
奇襲と強襲
奇襲作戦会議
黒布のオアフ島
敵艦まで三〇〇メートル
前進の決意
琴の音
 
第七章 国の運命
待ち伏せ
斬新なる編隊
山口多聞の怒り
運命の二人
ニワトリは訴える
九一式改造魚雷
辛い沈黙
嚮導機
「ウエストバージニア」
大崎海岸と急降下爆撃
 
第八章 史上最大の奇襲
一度は死ぬ命
地獄の高度五メートル
のるかそるか
単冠湾
カムフラージュ
沈黙の艦隊
ホノルルラジオ放送
史上最大の奇襲
 
あとがき