図書ジンジョウ ショウガッコウ シ フズ ジンジョウ ダイ 5ガクネン ヨウ000059189

尋常小學國史附圖 尋常第5學年用(大正13年発行)

サブタイトル1~10
編著者名
関根 正直 編/中山 榮作 著
出版者
東雲堂
出版年月
1922年(大正11年)6月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
"6,65p"
ISBN
NDC(分類)
375.32
請求記号
375.32/Se36
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第一 天照大神
○皇大神宮
○出雲大社本殿
○天照大神天の岩戶を出でたまふ
○神代御系圖
第二 神武天皇
○神武天皇御卽位の禮を行ひたまふ
○金鵄勳章
○橿原神宮
第三 日本武尊
○日本武尊神劔をうけたまふ
○日本武尊東征圖
○熱田神宮
○日本武尊熊襲をさしたまふ
○天皇御系圖
第四 神功皇后
○神功皇后
○三韓略圖
○神功皇后新羅におしよせたまふ
○武內宿禰
○王仁、論語一卷・千字文十卷を奉る
第五 仁德天皇
第六 聖德太子
○仁德天皇村々の煙をのぞみたまふ
○人民よろこびいさみて皇居の工事にはげむ
○天皇御系圖
○聖德太子童形尊像
○法隆寺夢殿
○法隆寺金堂
○法隆寺五重の塔
第七 天智天皇と藤原鎌足
第八 天智天皇と藤原鎌足(つゞき)
○中臣鎌足御靴をさし上ぐ
○藤原鎌足
○談山神社
第九 聖武天皇
○藤原氏系圖
○昔ト今ノ奈良ノ比較圖
○奈良の大佛
○大佛開眼供養
第十 和氣淸麻呂
○和氣淸麻呂宇佐にて神の敎を受く
○廣虫兒らをいつくしむ
○行基道をひらく
第十一 桓武天皇と坂上田村麻呂
○桓武夫皇
○坂上田村麻呂
○坂上田村麻呂蝦夷征伐圖
○大極殿
第十二 弘法大師
第十三 菅原道眞
○弘法大師
○道眞をさなき時より詩を作る
○道眞恩賜の御衣を拜す
第十四 藤原氏の專横
○藤原氏遊樂の圖
第十五 後三條天皇
○後三條天皇岩淸水八幡宮行幸圖
○賴通天皇を惜しみ奉る
○南圖堂
第十六 源義家
○鎌倉權五郎景正の武勇
○源義家大江匡房に就きて兵法を學ぶ
○源義家勿來關を過ぐ
第十七 平氏の勃興 
○重盛・義平の血戰
○平淸盛
○平氏系圖
○賴長、爲朝に軍の謀を問ふ
第十八 平重盛
○鹿谷の會
○後白河法皇
○重盛諫言に行くを宗盛引止む
第十九 武家政治の起(一)
○源賴朝
○義經系圖を見て其の家柄を知る
○富士川の對陣
○源氏系圖
○倶利伽羅谷の追落し
第十九 武家政治の起(二)
○義經鵯越を下る
○一の谷戰圖
○宇治川の先陣爭ひ
第二十 後鳥羽上皇
○源實朝
○後鳥羽上皇
○鶴ケ岡八幡宮
○鎌倉の圖
○源氏系圖
○流鏑馬
第二十一 北條時宗
○文永の役
○博多附近の圖
○元兵來寇の圖
○龜山天皇御銅像
○蒙古王フビライ
○北條時宗
○弘安の役
第二十二 後醍醐天皇
○後醍醐天皇笠置山を逃れ出でたまふ
○村上義光の忠男
○後醍醐天皇ひそかに隠岐を出でて伯耆に渡りたまふ
第二十三 楠木正成
○護良親王
○鎌倉宮
○近畿地方要地圖
○櫻井驛の別れ
第二十三 楠木正成(つゞき)
○楠木正成の墓
○湊川神社
○近畿及び北陸地方要地圖
○楠木正成弟正季と刺しちがへて死す
第二十四 新田義貞
○名和神社
○藤島社社
○新田・足利兩氏系圖
○新田義貞の戰死
第二十五 北畠親房と楠木正行
○親房神皇正統記を著す
○北畠親房
○楠木氏略系
○楠木正行四條畷に戰死す
第二十六 菊池武光
○菊池武時、博多の賊を討つ
○菊池武光と少貳賴尙との筑後川對陣
○九州地方要地圖
○菊池神社
第二十七 足利氏の僣上
○日明交通圖
○足利義滿
○金閣
○室町時代の風俗
第二十八 足利氏の衰微
○足利義政
○銀閣
○京都附近圖
○茶の湯
第二十九 北條氏康
○小田原箱根附近要地圖
○北條早雲
○北條早雲小田原を襲ふ
第三十 上杉謙信と武田信玄
○上杉謙信
○武田信玄
○甲信越圖
○川中島の戰
第三十一 毛利元就
○元就諸子を戒む
○毛利元就
○嚴島神社
○正親町天皇御卽位の禮
第三十二 後奈良天皇
○公卿蚊帳を纏ひて而會す
○後奈良天皇經文を寫したまふ
○朝廷衰ふ