図書クレシ シ ダイ 8 カン000059039

呉市史 第8巻

サブタイトル1~10
編著者名
呉市 編者
出版者
呉市
出版年月
1995年(平成7年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
751p
ISBN
NDC(分類)
217.6
請求記号
217.6/Ku59/8
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末に写真一覧あり。
和書
目次

目次
発刊のことば(小笠原臣也)
発刊にあたって(高橋衛)
凡例

第一編 呉海軍の解体と旧海軍施設の再編
海軍の解体と旧軍施設の転換
呉海軍の解体
復員業務などの推進
艦艇・兵器などの処理
引揚対策の推進
戦争犠牲者の慰霊
旧軍施設の再開
旧呉海軍工廠設備の再開
旧第11海軍工廠設備の再開
旧軍港施設の移管
旧軍施設の総合的利用計画
施設賠償指定とその解除
旧軍所有施設・機械の活用
掃海業務の推進と海上自衛隊の誕生
戦後の混乱と掃海活動の実態
終戦前後の掃海活動
組織・兵力の変遷
掃海活動の成果と犠牲
YCクラフトと試航船
海上保安庁の創設
呉航路啓海部の開設
航路啓開活動
朝鮮戦争と第六管区海上保安本部呉航路啓開部
保安庁警備隊の誕生と呉市
警察予備隊の誕生
海上保安庁海上警備隊の誕生
保安庁警備隊の改組
呉掃海部隊の実績
海上自衛隊の誕生と呉
防衛庁海上自衛隊の誕生
市の性格論争-軍港か商港か
理想と現実-誘致への傾斜
旧海軍施設の配分
「旧軍港市転換法」の制定
旧軍施設の平和利用促進運動
敗戦と旧海軍施設
旧海軍施設の平和的利用を陳情
旧軍港四市の連携
特別法立法化の発想
「旧軍港市転換法」の制定
「旧軍港市転換法」とその効果
「旧軍港市転換法」制定後の推移
連合軍接収地域の返還要求
旧海軍用地への諸企業の進出と展開
企業誘致運動の推移
「旧軍港市転換法」制定以前の企業進出
「旧軍港転換法」と企業誘致
旧呉海軍工廠地区への企業進出
尼崎製鉄株式会社
株式会社播麿造船所呉船●
NBCインコーポレイテッド
日亜製鋼株式会社
株式会社淀川製鋼所
株式会社日立製作所
その他の企業・工場
旧第一一海軍航空廠地区への企業進出
広造機株式会社
東洋パルプ株式会社
中国工業株式会社
広重工業株式会社
寿工業株式会社
その他の事業所

第二編 連合軍の進駐と呉市
連合軍の進駐と日本側の対応
アメリカ占領軍の進駐
敗戦にともなう呉市民の不安
アメリカ占領軍受入態勢の整備
アメリカ占領軍の呉進駐
中国・四国地区への展開
地方軍政機構の推移
地方軍政機構の確立
地方軍政機構の変更
地方軍政機構と英連邦占領軍
連合軍受入機関の整備
終戦連絡事務局の設立と業務
特別調達庁の設立と活動
広島県等の受入機関
呉市渉外局の設立と活動
英連邦占領軍の形成と任務
外交交渉の推移
対日本土進攻英連邦軍形成の胎動
英連邦内の交渉
アメリカとの交渉
マッカーサー・ノースコット協定
指揮と管理をめぐる諸問題
在オーストラリア統合参謀本部の設立と諸問題
JCOSAとオーストラリア国防機構との関係
「英連邦軍日本占領参加計画書」にみるBCOFの
指揮と管理
任務と目的
英連邦占領軍の進駐と再編成
先遺隊の到着
オーストラリア陸軍の進駐
ニュージーランド陸軍の進駐
英印師団の進駐
イギリス海軍の進駐
空軍の進駐
英連邦占領軍の展開
第一次撤退
第二次撤退
オーストラリア派遣軍の再編成
英連邦占領軍の組織と活動
司令と作戦
司令部の動向
軍事作戦
情報収集
訓練
通信
広報
人事部門等の活動
人事問題と職員の不足
給与等支払い
従軍牧師
医療
歯科
法律
憲兵
教育
慰安施設(アメニティ)
社会奉仕班
兵站部門の活動
移動と輸送
兵站支援と軍事施設
補給と輸送
軍需品の補給
電気および機械工兵
酒保
郵便
軍需品回収
印刷と文房具
朝鮮戦争勃発後の英連邦の活動
朝鮮戦争の勃発と英連邦諸国の派兵
国連軍協定をめぐる諸問題
サンフランシスコ講和条約の締結と発効
国連軍協定の締結
英連邦朝鮮派遣軍の引揚げと施設の返還
朝鮮休戦協定の締結と国連軍施設の返還
国連軍の撤退にともなう施設の返還
連合軍と呉市民
連合軍の受入れと市民感情
連合軍の進駐と対応
労働者との交流
市民との交流
相互の誤解と理解
フラタニゼーション・ポリシーの実態
フラタニゼーション・ポリシーの発令
英連邦占領軍軍人の結婚にたいする方策の決定
フラタニゼーション・ポリシーの推移
「戦争花嫁」の状況とその帰結
連合軍をめぐる犯罪
写真一覧
編集後記