図書目録サカイ シミン ノ センソウ タイケン資料番号:000058978
堺市民の戦争体験 第一集
- サブタイトル
- 編著者名
- 堺市教職員組合 [ほか]編/「堺市民の戦争体験」編集委員会 [ほか]編
- 出版者
- 堺市教職員組合
- 出版年月
- 1975年(昭和50年)1月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 106p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Sa29/1
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
堺が空襲された夜 昭和二十年七月九日夜(浅香茂一・当時15才)
堺が空襲され火の海となった
かわら町ふきんで(北野秀子・当時13才)
堺東ふきんで(松本淳子・当時14才)
安井町ふきんで(春木節子・当時12才)
榎小学校近くから、東へにげた(伯井佐栄子)
土居川へ、ひなん(鍋島清子・当時13才)
*堺市罹災状況図
ただ、みなが走る方へ(山咲一)
この世の地獄図(丸岡二郎)
宿院ふきんで(神石 父母)
大浜ふきんで(網信二・当時13才)
大浜海岸を、にげあるいた(村橋絹子)
*二十年七月十日の号外
不自由なからだで、にげまどったわたし(大島太一郎)
疎開地・上神谷から見た堺の空襲(柳谷清次・当時7才)
母から聞いた、堺が空襲された夜の話(小学六年・角野清美)
*堺市空襲被害状況調べ
そのころの学校で
ずきんをかぶった子(きたけまさお)
娘と同じ年頃は(吉田睦子・当時13才)
ぼくたちの学校生活(樋上祐一・当時12才)
勉強できなかった学生時代(神石小 父母)
集団疎開(角田多美子・当時10才)
*学校の工場化
八月十五日
玉音放送を聞いて(神石小 父母)
日本の夜明け(藤田和子・当時20才 )
さしえ きしたに・せいぞう
写真 わたなべ・くらじ
題字 こたに・ひろし
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