図書アシタ ノ トショカン ソノ ケンチク ニ ツイテ カンガエル000058933
明日の図書館 その建築について考える
サブタイトル1~10
第36回図書館建築研修会(2014年度)
編著者名
日本図書館協会 編
出版者
日本図書館協会
出版年月
2014年(平成26年)11月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
82p
ISBN
9784820414124
NDC(分類)
012
請求記号
012/N71
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
はじめに(植松貞夫)
1. 基調講演
なぜ北欧の公共図書館ではおしゃべりが解禁になったのか-対話とエンパワーメントを醸成する21世紀の北欧公共図書館(吉田右子)
はじめに
1. 20世紀北欧公共図書館の発展
2. 情報と文化へのアクセスの拡大からみる北欧公共図書館サービス
3. 21世紀の北欧公共図書館モデル
4. 考察
おわりに
2. 基調講演
利用者調査にみる利用者像と利用行動の変化-公共図書館と大学図書館での調査を通じて(中井孝幸)
はじめに
1. 地方都市における図書館利用
2. 図書館に求められる機能と「場」としての役割
3. 図書館における居場所形成
4. 相対的な図書館の使い分け利用
5. 大学図書館に対する図書館像
6. 図書館の多機能化とゆるやかな機能連携
まとめと今後の課題
3. 5人の建築家が語る「私の図書館設計作法」
寺田芳朗(寺田大塚小林計画同人)
鳴海雅人(佐藤総合計画)
藤原孝一(藤原建築アトリエ)
益子一彦(三上建築事務所)
柳瀬寛夫(岡田新一設計事務所)
4. 『付』私の図書館建築作法(鬼頭梓)