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近現代日本の軍事史 第3巻

サブタイトル1~10
再出発 陸海軍解体から陸海空自衛隊創設まで
編著者名
坂本 祐信 著
出版者
かや書房
出版年月
2014年(平成26年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
395p
ISBN
NDC(分類)
392
請求記号
392/Sa32/3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第一章 挫折からの再出発
陸海軍の解体、復員
占領政策の本格化
極東国際軍事裁判
日本国憲法
占領政策の転換
 
第二章 独立復帰への道程
講和条約交渉序曲
警察予備隊創設
サンフランシスコ講和条約と日米安全保障体制の発足
海上警備隊創設
 
第三章 新たな国防体制の構築
保安庁新設、保安隊・警備隊への移行
日米共同作戦体制(その一)……計画立案体制の始動
防衛大学校の創設
MSA協定の成立
独立空軍創設の動き
防衛庁、陸海空自衛隊の発足
文官優位の国防中央機構
 
目次省略
第一巻 国家生存の要=陸海軍の発展
明治建軍からロンドン軍縮条約まで
 
第二巻 政軍関係混迷の果てに
満州事変前夜から大東亜戦争終結まで
 
第四巻 東西冷戦の狭間で
冷戦の始まりから周辺事態法制定まで
 
第五巻 新たな試練
同時多発テロ前夜から東日本大震災まで
 
年表