図書センリョウカ ノ トウキョウ シタマチ000058861
占領下の東京下町
サブタイトル1~10
同時代史叢書 『葛飾新聞』にみる「戦後」の出発
編著者名
木村 千惠子 著
出版者
日本経済評論社
出版年月
2014年(平成26年)10月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
4,300p
ISBN
NDC(分類)
213.6
請求記号
213.6/Ki39
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次
はじめに――『葛飾新聞』の創刊
Ⅰ. 占領下の地域新聞――一九四七年(昭和二二)
敗戦と新聞
カスリーン台風の襲来
Ⅱ. 明暗の中の暮らし――一九四八年(昭和二三)
『葛飾自治新聞』の時代
配給の日々
占領下にあるということ
たくましく生きる
昭和二三年的事件・犯罪
昭和二三年の民意
Ⅲ. 復興と社会不安の狭間で――一九四九年(昭和二四)
一九四九年という年
戦争のつめあと――戦争未亡人
Ⅳ. 見えない戦争――一九五〇年(昭和二五)
朝鮮戦争と葛飾
Ⅴ. 兵士と遺族の戦後――一九五一、五二年(昭和二六、二七)
戦死者を悼むということ
おわりに――『葛飾新聞』から現在(いま)へ
あとがき