三年半 ソ連抑留記
- サブタイトル
- 編著者名
- 喜多 健次 著
- 出版者
- 喜多 健次
- 出版年月
- 1982年(昭和57年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 368p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Ki65
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
著者略歴
耐え難きを耐え忍び難きを忍びて
暗黒の世界
兵隊と夫人と陽傘
移動
同郷の婦人
青年学徒
落書き
自動車
出動
残虐
日本の母
邦人保護収容所
お別れ
もう一息だ
鉄兜を捨てて
満人の本性
逃亡兵と召集解除
双楼寺の一週間
武装解除
北上
貼紙
珍風景
最初の噓
同胞
黒河
ヴラゴヴェチンスクの一つの印象
幕舎
第二回目の噓
車窓に拾う
カラカンダ
アナールの一年
万歳三唱
検査
乾パンと水と
アナール収容所
被服検査
身体検査
ノルマー
飯揚げ
バーニヤ(入浴)
作業
イワンとシリーゲ
クラワ
強制の鞭の下に
夜盲症
将校と兵隊と
日本新聞
作業点描
荒みゆく魂
別離
アナールよさらば
アクモリンスクの思い出
第三三〇収容所第一分所
品川大尉
ツエーレム
タタールの娘
鋳物工場の女
大学を出た監督と数学
パーセントを良くするために
電気技師の実相
工場設備の実際を見る
ミケシとブッセと私
掃除娘マルーシャ
ボイラー焚きとその室
感激の抱擁
糧秣倉庫作業と検査
結局は捕虜だ
練兵休と入院
金冠を犠牲にして
そうだ帰国の日が近い
友の会
第一回帰国
ジョロンベッドの生活
最後のラーゲル
パン屋事件
マジャール事件
福田事件
ポニヤ
たこ部屋志願
カンテラさげて
バーニヤマダムとランプマダム
はげ
ペヤニコフ
ブリ揉み
ブランと戦いつつ
二度目の入院
みんなの声
仆れても
火事
葉書
炭坑下番
野菜貯蔵庫の監督
サーシャの話
ジョロンベッドの街
帰還
帰国準備
晴天
車中
ハバロフスクにて
ナホトカの収容所
乗船
甲板の上
上陸
祖国の土
ソ連いろいろ
どんな国か
どの程度に自由であるか
平等の実際
男女同権
男女の交際
教育状況
宗教
地方人から度々聞いた言葉
旧関東軍将校に訴える
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