ぐんまの昭和史(下)
- サブタイトル
- みやま文庫;178
- 編著者名
- 石原 征明 著
- 出版者
- みやま文庫
- 出版年月
- 2005年(平成17年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 260p
- ISBN
- NDC(分類)
- 213.3
- 請求記号
- 213.3/I74/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
目次省略
まえがき
一 戦後の復興と民主主義の時代
(一) 進駐軍という名の占領軍
(二) 食糧不足と猛烈なインフレーション
(三) 労働運動の高まり
(四) 婦人参政権と民主選挙
(五) 農地改革と農協
(六) 教育の民主化と六・三制
(七) 相つぐ台風が復興をはばむ
(八) 県財政の窮乏からコーヒー事件おこる
二 芽生える文化
(一) ここに泉あり
(二) 上毛かるた・群馬文化・みやま文庫・群馬歴史散歩
三 産業界の新しい動きと町村合併
(一) 繭・生糸・織物の生産再びさかんとなる
(二) 昭和の町村大合併
(三) 発電・治水・灌漑のダム建設
(四) 新しい開発の動き
四 米軍基地問題と反対闘争
(一) 妙義山米軍山岳訓練学校反対闘争
(二) ジラード事件おこる
(三) 安保闘争 閉店ストまで行われる
五 高度経済成長とモータリゼーションの進展
(一) 日本のモータリゼーションを切りひらく スバル360
(二) さかんな工場誘致で工業県へ
(三) 豊かな暮しに変化
(四) ネギ・コンニャク・キャベツ
(五) 問屋団地の造成
(六) バス交通からマイ・カー時代へ
(七) 高速交通の時代へ
六 発展のかげに
(一) 勤務評定闘争 東日本の拠点となる
(二) 安中公害 高度経済成長の犠牲
(三) 連合赤軍事件、群馬県下を駆け抜ける
七 総理大臣の誕生
(一) 群馬県で初めての総理大臣(福田赳夫)
(二) 中曽根康弘総理大臣となる
八 県民あげての「あかぎ国体」と日航ジャンボ機の悲劇
(一) 「あかぎ国体」開催される
(二) 日航ジャンボ機 上野村に墜落
九 昭和から平成へ
(一) 群馬が生んだ三人目の総理大臣
年表
参考文献
あとがき
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