鹿児島の戦争空襲体験文集
- サブタイトル
- 編著者名
- 鹿児島の戦争空襲を伝える実行委員会 編
- 出版者
- かごしま県民生活協同組合
- 出版年月
- 1984年(昭和59年)
- 大きさ(縦×横)cm
- 26×
- ページ
- 61p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Ka19
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 出版年は推定
- 昭和館デジタルアーカイブ
第一部
母をしのぶ~モンペの花嫁~
つらい体験の記憶(柏木みや)(鹿児島市星ケ峰)
幼心に深く刻みこまれたもの(木原洋子)(鹿児島市坂之上)
戦時下の思い出(永山園枝)(日置郡東市来)
鹿児島市空襲を思い出して(山之口逸子)(日置郡東市来)
空襲と私(安楽すみえ)
私の空襲体験記(大重よし子)(鹿児島市郡元)
鹿児島の空襲(田中京子)(鹿児島市鴨池)
田中畩熊さんと福永畩吉さんのお話を聞いて(岩下淳子)(鹿児島市西陵)
夏の焰(浜崎弘治)(鹿児島市谷山)
鹿児島大空襲(二〇・六・一七)(永山照久)(日置郡東市来)
息の詰まるような時代(入口治子)(鹿児島市伊敷)
空襲のこと、そして姉のこと(吉原博子)(鹿児島市坂元)
空襲警報も汽車の中で(日高金)(鹿児島市下荒田)
あのおそろしさは四十年たっても(東サダ)
私の青春を奪った戦争(轟木英子)(鹿児島市桜ケ丘)
青春を振り返って(鬼塚脇節子)(鹿児島市)
最後の空襲(江田宏)(鹿児島市荒田)
思い出すこと(矢崎チエ)(鹿児島市坂之上)
戦争はもういや!(丸田次子)
第二部
鹿屋にて(有村あやこ)
鹿屋航空隊の思い出(本多信子)
〝ひもじい〟思いはもうごめん(下迫さんのお母さん)(垂水市)
知覧特攻基地で(赤崎政義)(枕崎市)
グラマンの下で(楢原エミ)(川辺郡知覧)
山おこを使った小さな戦士たち(田中悦子)(鹿児島市)
やさしい兵士に救われた私の命(有馬絢子)(鹿児島市)
戦争は絶対にいやです(味園洋子)(鹿児島市坂之上)
苦しかった戦時中をふり返って(織田津代)(川辺郡坊ノ津)
あの言葉(浜田ユミ)(日置郡吹上)
空襲(山川)(末広圭子)(鹿児島市武岡)
二度と戦争はしてはいけない(中島栄藏)(出水市)
第三部
名瀬空襲の思い出(相良占彦)
戦死した兄をしのんで(小野文枝)(大島)
六人の子供と(上田キク)(鹿児島市坂之上)
四十年目の夏(茂山忠茂)(鹿児島市坂之上)
呪訴の隊列(詩)(茂山忠茂)
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