図書カイキョウ ノ ナミ タカク000058688

海峡の波高く

サブタイトル1~10
札幌の朝鮮人強制連行と労働 札幌民衆史シリーズ;Ⅲ
編著者名
小冊子編集委員会 編
出版者
札幌郷土を掘る会
出版年月
1989年(平成1年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
135p
ISBN
NDC(分類)
366.8
請求記号
366.8/Sh96
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

目次省略
はじめに
Ⅰ 強制連行
一、 札幌にも朝鮮人強制連行が!
二、 「私は連行した」
三、 「農道を歩いていると、いきなりトラックに」
四、 飯場形態
五、 札幌の各鉱山・工事のようす
六、 植民地化における強制連行と協和会
 
Ⅱ 「自由」渡航
「自由」渡航時の労働のようす
 
Ⅲ 今日につづく在日朝鮮人・韓国人問題
一、 戦後は終っていない
二、 今日の差別問題(外国人登録法・入国管理法、市の行政差別)
三、 「差別にくじけず、もっとがんばって生きなきゃ」
 
資料編
・朝鮮人労働者の犠牲者一覧
・朝鮮人帰還の拠点となった仙崎港見取図
・新聞に見る朝鮮人関係の記事
「顕彰碑を建てる会」からのお願い
 
参考文献
あとがき