図書イマイセチョウ ノ センサイ ト ジュウゴ000058671

今伊勢町の戦災と銃後

サブタイトル1~10
青木立と共に燃えた
編著者名
加藤 金逸 著
出版者
加藤金逸
出版年月
1995年(平成7年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
119p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka86
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

赤紙 召集令状・終戦の詔勅・扉の文字 (吉田町会長 神山博吉 書)
刊行を祝して(一宮市長 神田眞秋)
発刊を祝して(一宮市教育長 小川守)
発刊を祝して(元今伊勢町長 今井貞一)
発刊を祝して(一宮市議会議員 太田一二三)
まえがき (著者 加藤金逸)
現在の今伊勢町の発展しつつある様子を一宮市立今伊勢西小学校屋上から四方を眺める

第一章 「今伊勢」の町
(イ)生いたち
(ロ)空襲を受けるまでの今伊勢町
(ハ)近代の今伊勢町
(ニ)現代の町
(ホ)空襲を受けた当時の今伊勢町

第二章 戦争の経過と銃後の推移
(イ)戦争と銃後(国内)
(ロ)戦いの裏口
(ハ)国内労働力の不足
(ニ)本土決戦
(ホ)国民の精神の引締め(戦陣訓の発表)
(ヘ)次は田園地帯だ

第三章 戦時中の国内
一、衣料品について
(イ)木綿製品姿を消す
(ロ)代用品時代に突入
(ハ)切符制度に突入
(ニ)服装品の一部
(ホ)日本婦人の衣服と化粧品
二、食料品について
(イ)米穀の配給実施
(ロ)全学校・学生・生徒・児童までに及ぶ
(ハ)食糧不足に依る社会への影響
(ニ)学校に与えた影響
(ホ)戦時下食料の一例

第四章 今伊勢町の空襲
(イ)当時の周辺の様子
(ロ)七月十三日の夜間空襲
(ハ)誤爆された今伊勢町
(ニ)七月十三日夜十四日朝の空襲
(ホ)誤爆から一宮市街空襲まで
(ヘ)一宮市二回目空襲

第五章 空襲の概要と要因
(イ)第一回空襲
(ロ)結果と現代
(ハ)侵入と侵略

あとがき(編集後記)(著者 加藤金逸)

資料
(1)旧今伊勢地区戦災による焼失家屋者氏名
(2)今伊勢町戦災死没者氏名
(3)今伊勢町戦死者及び戦傷死者氏名
(4)旧今伊勢町開明地区戦没者氏名