図書センソウ ト ワタクシ000058659

戦争と私

サブタイトル1~10
子供たちへ綴った教職員の戦争体験
編著者名
愛知県高等学校教職員組合名南支部 編
出版者
愛知県高等学校教職員組合名南支部
出版年月
1984年(昭和59年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
144p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/A23
保管場所
閉架一般
内容注記
学校の沿革:p.137~138 関係年表:p.140~142
和書
目次

子供たちへ綴った教職員の戦争体験
戦争と私
愛知県高等学校教職員組合名南支部
発刊によせて
前愛高教執行委員長(小林武博)
発刊の辞
愛高教名南支部長(片桐欣也)
兵士として
鹿屋基地にて(前)瑞陵高(和歌山豊治)
加藤候補生 第六号機操縦 課目場周離着陸
熱田高(加藤哲男)
我が青春に悔あり―前橋陸軍士官学校砲兵第二中隊-
熱田高(柴田博)
陸軍病院の日々(前)惟信高(重野隆幸)
北支戦線の三年間(前)松蔭高(河村初夫)
日本軍解体の日 熱田高(高畠緑郎)
一九四五年八月十五日―原爆と敗戦と―(前)惟信高(菊川亨)
ある軍学校の生徒であった私 中村高(岸本直哉)
軍需工場で
高蔵寺弾薬庫 中村高(森井二郎)
「良い戦争、悪い平和なんてあったためしがない」
―ベンジャミン・フランクリン―
名古屋西高(森卓三)
A紡績工場で 中村高(安川民子)
西舞鶴のことなど
名古屋西高(加藤久枝)
十九年度の通信簿
昭和高(荒井きよ子)
勤労動員のこと
天白高(徳田正信)
空襲の中を
火だるまの少年
南陽高(渡辺寛)
空襲前後
松陰高(岡田郁夫)
私の小学生時代
名南工高(栗原貞夫)
集団疎開と空襲の思い出
名古屋西高(稲守伸夫)
古びた洋服箱から
瑞陵高(伊藤嵩)
豊川海軍工廠での記録
―工廠日記より―
昭和高(鈴木正昭)
虜われて
ダモイ・ダワイ ザ・デイ・ロング・アゴー
(前)名古屋西高(楠林)
戦火絶えて
中川商高(直井甲子郎)
植民地崩壊の日に
瑞陵高(野田耕三)
母・引揚げ
鳴海高(神谷仲華)
焼跡から
五才の体験と戦後の私達
南陽高(坪井則行)
食いものは我が子でも譲らぬ
―最年少の戦争体験から―
熱田高(村上俊雄)
戦争体験と反戦の志
昭和高(川崎渉三)
親から聞いた三河大地震
豊明高(中根里志)
私の8月15日
名古屋西高(福谷時子)
x生
熱田高(大島すゞ子)
中川商高(成瀬康子)
熱田高(矢田富美子)
中村高(広林卓)
中村高(秦達之)
中村高(三井公子)
熱田高(佐藤明夫)
題字
熱田高(小島暢)
表紙
瑞陵高(春田光一)
目次カット
熱田高(小桜謙)
カット
惟信高(今西英雄)
戦火のなかの学校
<県立惟中学>
この悪夢は二度と繰り返されてはならぬ
(一九四五年六・九空襲被爆記)
惟信高(菊池文男)
<県立第二高女>
灰燼に帰した県二
―愛知県立第二高等女学校の戦災―
名古屋西高(伊藤忠良編)
今も校庭に眠る人達
熱田高(堀崎嘉明)
年表・地図
編集後記
編集委員長(堀崎嘉明)