図書カイテイ テイコク シン ドクホン000058590

改訂 帝國新讀本 巻五(大正13年発行)

サブタイトル1~10
編著者名
芳賀 矢一 編
出版者
冨山房
出版年月
1924年(大正13年)11月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
"4,176p"
ISBN
NDC(分類)
375.83
請求記号
375.83/H12/5
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

一 こち吹く風(短歌)
二 京都御所拜觀の記
三 光堂(泉鏡花)
四 若さ(高村光太郞)
田舍の自然(自修文)(吉村冬彥)
五 賴朝と義經(義經記)
六 やはらぎの心(生田春月)
七 吉野の行宮(北畠親房)
八 新綠の頃(近松秋江)
九 五月の太陽(萬造寺齊)
一〇 學者の事業
ことばの話(自修文)(佐々醒雪)
一一 仁和寺の法師(吉田兼好)
一 石淸水
二 かなへ
一二 土の匂(長塚節)
一三 箱王仇に遇ふ(曾我物語)
一四 陣屋問答その一(森鷗外)
一五 陣屋問答その二(森鷗外)
一六 伊勢志摩の海(田山花袋)
一七 清水(短歌)
一八 蘇州城內(芥川龍之介)
一九 西瓜と蠅(大町桂月)
蟻と地上(自修文)(井上康文)
二〇 「日本だ」(島崎藤村)
二一 銀砂滿天(河井醉茗)
二二 戶隱登山(荻原井泉水)
二三 海洋の旅(永井荷風)
おみなへし(自修文)(生田春月)
二四 テニスの試合(尾崎喜八)
二五 みやびの物語
一 秋の靑柳(橘成季)
二 王子猷(唐物語)
三 三船の才(大鏡)
二六 水の音(相馬御風)
二七 實體實相(松浦一)
二八 狐塚(狂言)
二九 日蓮上人(高山林次郞)
霧の身延山(自修文)(田山花袋)
三〇 舊都の月(源平盛衰記)