図書カイテイ テイコク シン ドクホン000058589

改訂 帝國新讀本 巻二(大正13年発行)

サブタイトル1~10
編著者名
芳賀 矢一 編
出版者
冨山房
出版年月
1924年(大正13年)11月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
"4,200p"
ISBN
NDC(分類)
375.83
請求記号
375.83/H12/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

一 春夏秋冬
二 日の岬(渡邊霞亭)
古代に於ける日鮮の關係(自修文)(萩野由之)
三 蟲の聲(沼波瓊音)
四 鞍馬の火祭(志賀直哉)
五 秋晴(白鳥省吾)
六 秋の風物二三(中村武羅夫)
七 小さい旅人(薄田泣菫)
八 歌話(中村秋香)
一 とりい坂
二 あがたの宿
三 燒野の原
九 フレデリック大王と酒井備後守(幣原坦)
一〇 あぢ釣(德富健次郞)
一一 海の朝(髙等小學讀本)
一二 雨の焚火(河井醉茗)
一三 冬のくる頃
一 霜(島崎藤村)
二 木枯(長塚節)
一四 藤樹先生(橘南谿)
最も偉大な豪傑(自修文)
一五 三都氣質その一(鶴見祐輔)
一六 三都氣質その二(鶴見祐輔)
一七 快活(下田次郞)
一八 細川幽齋と太田道灌
一九 風の古里(濵田廣介)
三人の時計(自修文)(長與善郞)
二〇 新年
二一 眞の知己(高等小學讀本)
二二 沼津千本松原(若山牧水)
二三 松と大和心(池邊義𧰼)
緣起の話(自修文)(關根正直)
二四 諏訪湖畔の冬(島木赤彥)
二五 冬から春への北國(小川未明)
二六 野梅(近松秋江)
九官鳥と鶯(自修文)(土岐善麿)
二七 大石良雄その一(山路愛山)
二八 大石良雄その二(山路愛山)
二九 太陽と春(福田正夫)
三〇 童心(北原白秋)
三一 自然の生命の働(相馬御風)
三二 若芽(吉江喬松)
ポチ(自修文)(二葉亭四迷)
三三 皇室と國民
三四 君が御代(短歌)