図書目録ハチガツ ジュウゴニチ ノ ウタ資料番号:000058492
八月十五日のうた
- サブタイトル
- ずいそうしゃブックレット;17
- 編著者名
- 明良 佐藤 著
- 出版者
- 随想舎
- 出版年月
- 2014年(平成26年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 267p
- ISBN
- 9784887482968
- NDC(分類)
- 911
- 請求記号
- 911/A38
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 文献あり 著作目録あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
八月十五日のうた
―戦後に育つ子が伝える父・母・祖父母の戦争
戦後に育つ私たちは、どこから来て、どこへ向かうのか
戦後に育つ私たちはどこから来たのか
八月十五日のうた
うわべのきれいな豊かさの陰に
恥辱の原点
総力戦
弱者蔑視
滅私奉公
一億玉砕
八月十五日のいみ
死と再生
戦後の精神
日本人の変わり身の早さ
戦争協力者という汚名を晴らすべき戦中派
戦中派の沈黙―死を賭しても守るべき「私」がない
マッカーサーの占領改革の大きさ
日本人による戦争責任の追及は
新憲法の制定とその革命性―明治憲法とくらべて
「権利の主張」と家父長制下の「遠慮」
庶民にとっての新憲法と占領改革のいみ
戦中派が立ち尽くしてしまった本当の理由
自分をごまかし、本心にフタをした戦後日本が走り出す
『戦後日本の、国の基本姿勢』
戦後に育つ私たちはどこへ向かうのか
「いのちを賭けても守るべき私がある」
「人はみな同じ」から「人はみな違う」へ
いま「千年の変わり」のとき
守るべき私が生まれるとき、自己主張が生まれるとき
競争の自我から共生の自我へ――十牛図が示すもの
日本人の超えるべき三つの課題
子どもたちの危機を救うために
あとがき
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