図書ダイトウア センソウ ト タカムラ コウタロウ000058473
大東亜戦争と高村光太郎
サブタイトル1~10
誰も書かなかった日本近代史
編著者名
岡田 年正 著
出版者
ハート出版
出版年月
2014年(平成26年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
253p
ISBN
NDC(分類)
911
請求記号
911/O38
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次
表題について
はじめに
凡例
第一章 高村光太郎という存在
高村光太郎の生涯
冬と孤高を友とする詩人
愛の詩人
第二章 戦争期の光太郎
崇高で澄明な詩
大東亜戦争勃発に当たって
祖国勝利への祈り
少年少女への視点
第三章 敗戦期の光太郎
祖国敗戦という現実
自己流謫という名の生活
湧き上がった戦争責任論
蒋介石についての二つの詩
第四章 戦争責任についての疑問
聖戦か侵略か
平成からの視点
光太郎の生き方の総括として
(附録)ある少女のイマージュ
終わりに
主要参考文献