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あゝ八月十五日 第一集

サブタイトル1~10
終戦の思ひ出
編著者名
八幡師友会 編
出版者
八幡師友会
出版年月
1957年(昭和32年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
4,196p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Y16/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

写真
終戦の詔勅

八月十五日(阿部武彦)
忘れ得ぬ一瞬(荒木義夫)
老首相の遺言(岩越元一郎)
狂瀾の思い出(岩松保)
悲しい日の思い(因環)
新たなる祈り(梅田忠士)
浮草十年(大谷正之助)
骨を異郷に曝さんか(大山繁利)
敗戦の思ひ出(岡部繁)
時か命か(神塚正喜)
冥々の行路(倉光晴爾)
新生の日(菰田正郎)
神風は吹かず(後藤文雄)
大空に祈る(佐藤允昭)
誰をか咎めよう(笹尾美輝太)
南満の悲劇(柴田周吉)
日の丸に思う(高原顕)
終戦の追憶(高橋啓三)
子どもたちへ(中村寿美江)
名もなき民のいのち(中村束)
終戦時の教訓(野田勢次郎)
黒煙の中の太陽(野口静雄)
癒えざる傷痕(幡掛正浩)
終戦十年に想う(林盛道)
さつまいもへの感謝(原田武夫)
中国人の涙(原田源三郎)
敗戦というもの(原田進)
人類の救はれる日(福山金次)
終戦を憶う(宮部浄)
塩梅を為へよ(村上素道)
思い出話一つ(持松甚壮)
敗戦と日本(安岡正篤)
マッカーサー元帥に呈す(山口好和)
万世の為に太平を開かん(山田悟)
国破れて山河あり(山崎秀雄)
質量・調和(吉野福三)
漢詩 終戦
昭和己丑五月恭奉迎聖駕
歳暮書懐
迎引揚者
長詩 三浦三崎に立ちて亡き戦友を憶ふ
短歌 盂蘭盆
渋谷駅
惜龍安寺石庭
空襲
祖国日本
河村幹雄先生を憶ふ
詠終戦之国勢伝子孫
終戦
空の防人
年表
後記
装幀(阿南孝)
詔勅・題字(松下進)