図書ゲンシノ ノ コエ000058423

原子野のこえ

サブタイトル1~10
ナガサキの原爆読本 上級用
編著者名
長崎県原爆被爆教師の会 編
出版者
長崎県原爆被爆教師の会
出版年月
1972年(昭和47年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
101p
ISBN
NDC(分類)
375.3
請求記号
375.3/N21
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

目次省略
一、 原子野のこえ
(一) 転校してきた子ども
(二) 原子野のこえ
 
二、 昭和二十年八月九日
(一) 平和公園と永井図書館で
(二) 『原子雲の下に生きて』
(三) 長崎に投下された原子爆弾
1、 投下されるまで
2、 爆発したとき
 
三、 父母の子どものころ
(一) 太平洋戦争
(二) 立ちのぼる原子雲
(三) 三菱と軍需産業
(四) 戦争中の子どもたち
 
四、 平和をまもる人びと
 
五、 生きている原爆
(一) いまも苦しむ被爆者
(二) 原爆病院をたずねて
(三) ある日の体育館
 
六、 長崎の子のねがい
(一) ふたたび夏が
(二) 平和宣言
(三) 長崎の子のねがい
 
表紙絵は廃墟の浦上天主堂
聖母の像も焼けただれた