惜日
目次省略
発刊の辞(本田親史)
文集名「惜日」の由来(粕谷又一郎)
第一部 〈海軍に関する回想〉
米田桂三先生との思い出(垣水孝一)
雑感(門脇倹治)
遙かなる蒼穹(小池哲夫)
「だんじょう」由来記(高坂信一)
忘れえぬ人々(齊藤陽一)
追憶(竹田腆)
「想い出」寸描+「蛇足」(竹中昭)
傘寿の感懐(西村忠弘)
回想(野崎猛夫)
呉地方復員局(橋本良)
無題(前田弘道)
父;暦造の戦局論策を訓む(宮村光重)
浴恩会の終会に思う(矢吹二郎)
第二部 〈戦後の経験と感懐〉
神戸水害について(飯田和夫)
就職と見習い(伊勢田義一)
雑感(大久保文雄)
思い出あれこれ(大森喬)
校長奮闘記(小川次男)
文化功労者;文学博士 犬養孝先生のこと(粕谷又一郎)
私のライフワーク(勝田純郎)
思い出すことども(河田潤)
親しい観光地・富士山と出羽三山を特記す(北澤春雄)
若き日の追憶は顧みての微笑(木谷二平)
バードカービングに魅せられて(郡山邦春)
人生の心の支えになった生徒生活(小松光利)
衰退への挑戦(斉藤彰夫)
もの忘れと老い(佐々木麟太郎)
私の百名山(信夫邦三)
三号時代の五・六分隊会の現況(地引正雄)
靖国神社再訪(相馬庸郎)
塞翁が馬なのか?(高橋宏)
回想(高橋元清)
海軍流と英国流ユーモア(高橋芳平)
所感(瀧本哲郎)
老いを豊かに楽しく(谷口邃)
思い出は滾る(大六野勤)
人生の指針・心の糧となった言葉(堤田豊穂)
「一期一会」と「物づくりの魅力」(鳥取高明)
老いを生きる(中平健吉)
垂水の丘を降りてより横浜銀行に就職するまで(西部實)
官僚時代の一こま(半澤治雄)
生涯現役(藤本欣吾)
回想(本田親史)
戦後の思い出、雑感(本田豊)
戦後の歩みと酒(枡井雅一郎)
拙著の背景(宮本三夫)
私の思い出:海軍経理学校後の日々(三輪辰郎)
戦後の生きざま(森田治男)
満鉄の夢(山田泉)
偶感二題(若野實穗)
ギリシャ造船所建設調査団の回想(渡邉満雄)
第三部 〈特別寄稿〉
【遺稿】無窮の道(澤口重徳)
【遺族からの寄稿】父との思い出(西村哲郎次男/西村正和)
編集後記(河田潤)