こどもの集團遊び 上卷
- サブタイトル
- 編著者名
- 副島 ハマ 著
- 出版者
- 片井商會出版部
- 出版年月
- 1949年(昭和24年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 120p
- ISBN
- NDC(分類)
- 376.1
- 請求記号
- 376.1/So31/1
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
目次省略
第一 子供の遊びと集團遊び
一、 子供の遊び
1 遊びの意義
2 記憶と遊びの內容
3 遊びと性格
二、 集團遊びとは何か
1 集團遊びという名称
2 集團遊びの內容
3 集團遊びの対象
三、 集團遊びの敎育的價値と目的
1 精神的方面
目次省略
2 身体的方面
3 集團遊びの目的
第二 智能遊び
一、 言語遊び
(一) 名詞合せ
(二) 頭字合せ
(三) 色合せ
(四) 言葉の尻とり
(五) 反対語遊び
(六) 傳言遊び
(七) 早言葉
二、 描寫遊び
(一) 私のお顏
(二) お絵がき
(三) お絵描き競爭
(四) 名前書き競爭
三、 記憶遊び
(一) 仕事遊び
(二) 順々さわり
(三) お盆の上
(四) 関所遊び
(五) 置きかえ遊び
(六) 物かくし遊び
(七) 変ったもの何?
(八) 盲の友
(九) 果物屋
四、 判斷遊び
(一) 絵さがし
(二) 絵合せ
(三) 友さがし
(四) お店屋さん
(五) 店屋の番頭さん
(六) 卸屋さん
(七) あてっこ
(八) 啼き声判断
(九) 影法師
(十) おもちゃ箱
(十一) これはなあに?
(十二) お猿の先生はだあれ?
(十三) 飛んだ飛んだ
(十四) 鼻鼻鼻
(十五) なさい遊び
(十六) さがしごっこ
五、 注意遊び
(一) お月見團子
(二) 魚釣り
(三) 水運び
(四) みかん運び
(五) 帽子運び
六、 模倣遊び
(一) 眞似遊び
(二) 幼稚園ごっこ
(三) 物眞似遊び
(四) お話の動作の眞似
(五) あわて猿
(六) 羅漢さん
七、 おしつけ
(一) お人形さん
(二) 御挨拶
(三) 年始廻り
(四) お客様ごつこ
(五) 皆さん仲よく遊びましょう
(六) 仲よく一諸に遊びましょう
(七) 林檎屋
(八) 子供の王樣
第三 感覺遊び
一、 視覺遊び
(一) 顯微鏡遊び
(二) めがね
(三) 花火
(四) とり
(五) 物さがし
(六) まり送り
二、 視覽と運動の遊び
(一) まりころがし
(二) まりあて
三、 聽覺遊び
(一) 声あて
(二) 音あて
(三) 罐の中のもの
(四) 音の数あて
(五) 歌あて
(六) 時計
(七) 動物の親子
(八) おおむ
(九) 番犬
(十) 蠅たゝき
(十一) 鈴まわし
(十二) ストツプ遊び
(十三) 待った 前進み
(十五) お歌の先生
四、 聽覺と運動の遊び
(一) まりとり
(二) 椅子とり
(三) 座薄團とり
(四) 場所とり
(五) お歌の先生
(六) お祭り太鼓
五、 視覺と聽覺との遊び
(一) 物さがし
六、 觸覺及び嗅覺遊び
(一) さわりあて
(二) この中何?
(三) 歌
(四) 電信遊び
(五) 鄕土遊びの中から
(六) 鼻きゝ
七、 第六感
(一) 雷落し
(二) おはじき廻し
(三) 宝かくし
(四) 紐の指輪
(五) 福笑い
(六) 赤ちゃんの玩具
(七) 驢馬のしっぽ
(八) ろうそくけし
八、 笑い遊び
(一) だるまさんのにらめつこ
(二) せっせっせ
(三) ほうずき屋
(四) ストツプ笑い
(五) 豚のしっぽ
(六) 笑いの傳染病
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