戦後に於ける當局給與変遷の經緯概要

昭和二十年
一　組合の設立
二　越年手当及三倍増額

昭和二十一年
三　基本給改正等の待遇改善
四　職員の特別賄手当の新設
五　退職及脂肪給与金増額の暫定措置
六　政府七月案の実施
七　越年手当

昭和二十二年
八　一二〇〇円ベース並一六〇〇ベースに至る間の経緯
九　労務給の増額配分（四〇〇円）
十　特別賄手当の増額
十一　一八〇〇ベースの実施
十二　職員の精勤奨励金の新設
十三　退職給与金の改正問題
十四　超過勤務手当及び特別勤務者の手当の増額
十五　昇給について
十六　越年手当

昭和二十三年
十七　労務給の増額（二二〇円）
十八　二九二〇円ベースを中心とする諸給与の増額について
十九　特別賄手当及特別勤務賄料の増額
二十　労務給の増額（三三〇円）
二十一　三七九一円ベース及六三〇七円ベースの実施
二十二　越年手当

昭和二十四年
二十三　職階給与制度の決定
二十四　退職給与金の設立
二十五　定時間内歩増（三十分）の支給
二十六　労務給の増額及配分（二七〇円）
二十七　特別賄手当の廃止並に現場手当の新設
二十八　初任給の決定
二十九　越年手当

昭和二十五年
三十　特別作業手当の新設
三十一　昇給昇格について
三十二　六三〇七円ベース改訂をめぐる諸情勢