図書タタレタ キズナ000058363
断たれたきずな 下
サブタイトル1~10
三代宰相列伝
編著者名
ビゴット サー・フランシス 著/長谷川 才次 訳
出版者
時事通信社
出版年月
1959年(昭和34年)6月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
234p
ISBN
NDC(分類)
319
請求記号
319/Sa11/2
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり 【Broken thread.・の翻訳】
和書
目次
第十章 きずなは強められた(一九三六年・昭和十一年)
さいさきよい門出――旅愁――再び東京へ――旧友と新人――不安の様相――同僚――満州の風光――在日イギリス人社会――イギリス国内の出来事――日華事変――騒擾――接触――特別の使命
第十一章 試錬(一九三八年・昭和十三年――一九三九年・昭和十四年)
上海における成功――東京の情勢――天津行(好転、また逆転)――重要会談――ヨーロッパの戦火――北京の冒険(最後の努力)――日本よ、さらば
第十二章 きずなは断たれた(一九四一年・昭和十六年)
故国への旅――傍観者――ブリティッシュ・カウンシル――三国同盟――日ソ協定――報いられざる努力
第十三章 悠々自適(一九四一年・昭和十六年――一九四九年・昭和二十四年)
ブルームズベリー――チェルトナム――ドイツ――ユーハースト
第十四章 エピローグ
十年ごとの回顧――第三世代の人々――軍事裁判――将来の展望
付録
A 日本帝国陸軍中将本間雅晴にかんする著者の宣誓口供書ならびに関係書簡
B 重光葵氏にかんするハンキー卿の口供書
訳者あとがき