図書センゴ ノ コクミン カクソウ ノ モジ セイカツ000058305

戦後の国民各層の文字生活

サブタイトル1~10
国立国語研究所報告;29
編著者名
国立国語研究所 著
出版者
秀英出版
出版年月
1966年(昭和41年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
226p
ISBN
NDC(分類)
810
請求記号
810/Ko49
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

目次省略
刊行のことば
調査研究の概要(永野賢)
Ⅰ 目的
Ⅱ 課題
Ⅲ 計画と実施要領
A 国民各層の言語生活の実態調査
B 戦後の国語施策が国民の文字生活に及ぼした影響とその経路に関する調査研究
Ⅳ 被調査者
Ⅴ 調査票・調査資料付調査法
A 基礎抽出調査
B 面接調査
C 母親調査(長岡)
D 母親調査(東京)
E 会社員調査(長岡)
F 会社員調査(東京)
G 既成資料調査
 
調査研究の成果
Ⅰ 戦後の国語施策についての知識・関心・意見(永野賢)
A 当用漢字についての知識
B 現代かなづかいについての知識
C 子どもとの食いちがいに対する意識と処理法
D 国語施策についての意見
E 名づけ漢字についての知識と意見
F 国語施策についての知識を得た経路
G まとめ
Ⅱ 新旧の実態,およびその傾向と年齢・職業・学歴・性別などとの関係
A 長岡市における面接調査の場合(渡辺友左)
B 母親の文字の使いかた(永野賢)
C 会社員の文字の使いかた(永野賢)
D 新聞への投書原稿の実態(高橋太郎)
Ⅲ 個人の文字使用の変化の実態とその条件
A Y氏の場合(渡辺友左)
B S氏の場合(高橋太郎)
 
要約(永野・高橋・渡辺)
Ⅰ どういう事項が普及しやすいか
Ⅱ どういう人に普及しやすいか
Ⅲ どういう経路で普及しやすいか