図書目録シュウヨウ エホン資料番号:000058271

修養繪本

サブタイトル
小學生全集;第88卷
編著者名
小學生全集編輯部 編
出版者
興文社
出版年月
1929年(昭和4年)10月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
246p
ISBN
NDC(分類)
081
請求記号
081/Sh95/88
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

(一) 螢や雪をあかり代りに
(二) 冷い廊下に坐つて勉强
(三) 冬でも裸體で勉强して
(四) 鐵の杵を針にする老婆
(五) 雨の眞夜口に本借りに
(六) 停車場で新聞を賣つて
(七) 縛られたまま本を讀む
(八) 學問は何のためにする
(九) 物事に氣をつける習慣
(一〇) おとなしくなる亂暴者
(一一) 一分おくれていた時計
(一二) 心の中の主はどうした
(一三) 本統の眼を持つた家來
(一四) 少年海賊に下つた天罰
(一五) 送つてくれた竹の子笠
(一六) 自由自在になる大鐵槌
(一七) 使はないで返したお金
(一八) 誰も知らない熱病の藥
(一九) お正月でも有れば拂ふ
(二〇) 自分の馬車を買ふ貯金
(二一) ボーイが願ひ出た大役
(二二) 叱られなかつた玄關番
(二三) 牢屋で貰つた情の大金
(二四) 百兩に買つた千兩の品
(二五) 屋根から落ちた屋根屋
(二六) 所司代樣のお仲間入り
(二七) 自分の傷の中へ手紙を
(二八) 時間のいる朝のつとめ
(二九) 知らない人の病氣見舞
(三〇) 棄兒を拾つて步く殿樣
(三一) 金貨をもう一つ下さい
(三二) 隣の牢で働いている兄
(三三) 馬に荒らされた小麥畠
(三四) 踏みつけられた泥醉男
(三五) 雇人になつたおひはぎ
(三六) 殺さうとする人の前へ
(三七) 敎室の壁を破つた少年
(三八) 一膳飯へ汁の二度かけ
(三九) 間違ひは誰にでもある
(四〇) 川に落ちた敵を助ける
(四一) 味方の目標は敵の目標
(四二) 犬は逃げても雀は來る
(四三) 祈つてくれる總理大臣
(四四) 心の持ちやうでござる
(四五) 順番通り治療を受ける
(四六) 動物にも不公平は禁物
(四七) 腰掛けられぬお婆さん
(四八) 十歲のオランダ語學者
(四九) 眞面目に蔭日向なしに
(五〇) 名主よりえらい人間に
(五一) 私は少しも恥しくない
(五二) 八十歲になつても手習
(五三) 元帥にもあけない木戶
(五四) 殿樣ならなほさら駄目
(五五) 泥塗れになつた外出着
(五六) 鹿に人の恐さを敎へる
(五七) 負傷ではない戰死です
(五八) 敵ですか、味方ですか
(五九) 虎にくはへられた右手
(六〇) 大事なのはいい方の目
(六一) 乞食にやつた溫い握手
(六二) 自分は流し飯を食べて
(六三) 働くのが人間のつとめ
(六四) 死ぬまで書いていた本
(六五) 良い子供はみんな同じ
(六六) 運動したり勉强したり
(六七) あかりを消さない競爭
(六八) 一晩かかつて俳句一つ
(六九) 火の中で預つた寶石箱
(七〇) 濡れていなかつた帽子
(七一) 兵士にやつた一杯の水
(七二) ドンと一發打つた左手
(七三) 狂人になつたのだらう
(七四) 殺されてもいへません
(七五) お皿の音で考へた學問
(七六) 凹んでいた机の前の疊
(七七) 鍛冶屋をする總理大臣
(七八) 置き忘れたお金の紙包
(七九) お禮などは欲しくない
(八〇) 食ひ逃げをした子供客
(八一) 先づ一番小さい一片を
(八二) 半分は僕を打つてくれ
(八三) 穴の中へ落ち込んだ毬
(八四) 跣でいた子にやつた靴
(八五) 勉强出來ないのを泣く
(八六) 規則を破つたのは自分
(八七) 百を二で割れば幾つか
(八八) 木の下に寢たお父さん
(八九) 私は欲しくありません
(九〇) 何も出來ないのを泣く
(九一) 何にでも御禮をいふ心
(九二) 病氣の夫を車で溫泉へ
(九三) 步いて歸つて來た理由
(九四) 盜人を默つていた奧樣
(九五) 命の恩人の命を助ける
(九六) 置き忘れて行つた財布
(九七) しまつていた障子の音
(九八) 洗濯物が乾けば御在宅
(九九) 泥棒ではなかつた木樵
(一〇〇) 一兩多かつたお金の包
(一〇一) お金を使ひ込んだ書生
(一〇二) 世の中のむだの使ひ方
(一〇三) お菓子の空箱を硯箱に
(一〇四) 瓜の皮を厚くむく理由
(一〇五) 叱られるのはあべこべ
(一〇六) お父さんを有名にする
(一〇七) 兄さんを殺すなら私を
(一〇八) 私は煉瓦を寄附します
(一〇九) 女中が寄附した銀の簪
(一一〇) お父さんを慰める子供
(一一一) 金剛石よりも尊い寶石
(一一二) たつた五歲の親孝行娘
(一一三) 六歲で旅人の荷物擔ぎ
(一一四) 九歲で二年間の看病人
(一一五) 十一歲の少年が狼退治
(一一六) 漸く十三歲の手紙配達
(一一七) 歸る時には步いてお供
(一一八) 老母を負つて博覽會へ
(一一九) 締め出された小鳥の死
(一二〇) 木や草でも生きている

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