図書センゴ ショキ ジンシン バイバイ コドモ ロウドウ モンダイ シリョウ シュウセイ000058103

戦後初期人身売買/子ども労働問題資料集成 7

サブタイトル1~10
編集復刻版
編著者名
石原 剛志 編
出版者
六花出版
出版年月
2014年(平成26年)6月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
14,354p
ISBN
NDC(分類)
368.4
請求記号
368.4/F64/7
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

二三四―鉄道連結手災害調査中間報告年少労働者就業制限業務に関する特殊調査『調査資料No.1』●労働省婦人少年局年少労働課●一九四八・五
二三五―働くこどもの保護についてNo.5●労働省婦人少年局●一九四八・八
二三六―年少労働者災害統計に関する一報告『調査資料第4輯』●労働省婦人少年局●一九四八
二三七―年少街頭労働者実態調査実施要項●労働省婦人少年局年少労働課●一九四九・四
二三八―年少街頭労働者の実態調査報告第一報告●労働省婦人少年局年少労働課●一九四九・五
二三九―サーカス団の実態について●一九四九・五
二四〇―年少労働者はなぜ危険有害な業務についてはいけないかNo.13●労働省婦人少年局●一九四九・七
二四一―働く少年少女のメモ●労働省婦人少年局●一九四九・八
二四二―働く少年少女のメモ年少労働者の労働および労働態度調査の報告『年少労働調査資料第6集』●労働省婦人少年局●一九四九・八
二四三―学びながら働く年少者労働基準法による使用許可証明書をえて働く年少者の調査報告『年少労働調査資料第7集』●労働省婦人少年局●一九四九・八
二四四―働く年少者の保護について改訂No.5●労働省婦人少年局●一九四九・一二
二四五―サーカスに働く年少者サーカスに働く年少者実態調査の報告『年少労働調査資料第9集』●労働省婦人少年局●一九五〇・一
二四六―都内に於ける納豆売の少年少女の実態調査報告年少街頭労働者実態調査のうち/新聞発表納豆売の少年少女の実態●労働省婦人少年局●一九五〇・二
二四七―たのしく働くために『リーフレットNo.18』●労働省婦人少年局●一九五〇・三
二四八―輪タクに働く年少者東京都における年少労働者の予備調査報告●労働省婦人少年局●一九五〇・三
二四九―監督月報にあらわれた年少労働者の就労状況自1950年1月至3月●労働省婦人少年局年少労働課●一九五〇・三
二五〇―靴磨新聞売を除いた業種に従事する街頭年少労働者の実態調査報告●労働省婦人少年局●一九五〇・四
二五一―ある夜の湖畔月と猿との年少労働問答『パンフレットNo.6』●労働省婦人少年局●一九五〇・四
二五二―働く年少者を護りましようNo.17●労働省婦人少年局●一九五〇・五
二五三―御存じですか?働く年少者の保護規定を。壁新聞No.23『週刊労働』第百五十八号附録●労働省婦人少年局●一九五〇・五
二五四―働く年少労者を災害から護りませう●財団法人産業労働福利協会●一九五〇・六
二五五―街頭に働く年少者年少街頭労働者実態調査の報告『年少労働調査資料第8集・改訂版』●労働省婦人少年局●一九五〇・八
二五六―街頭年少労働者実態調査の集計表靴磨、新聞売その他の業種に働く●労働省婦人少年局●一九五〇・八
二五七―働く年少者を護りましよう第四回働く年少者の保護運動●労働省婦人少年局香川職員室●一九五〇・一一
二五八―新規学校卒業年少労働者の初任給『年少労働賃金資料No.1』●労働省婦人少年局●一九五一・七
二五九―農村婦人及年少者労働に関する調査労働時間を中心に『経済研究資料第66号』●農林省農業改良局研究部●一九五一・七
二六〇―年少者と労働●編=藤田たき●一九五一・一〇
1 目的
2 調査方法
3 調査対象
4 調査内容
(1) 年令別連結手死傷者数
(2) 連結手年令別原因別死者数
(3) 災害部位別死傷者数
(4) 勤続年数別死傷者数
(5) 災害原因別死傷者数
(6) 職名別負傷者数
5 むすび
目次省略
Ⅰ はしがき
1. 目的
2. 対象
3. 担当者
4. 期日
 
Ⅱ 考察
1. 金属機械器具工場
2. 造船業に於ける災害
 
Ⅲ 結び
 
附表
業種別災害発生率図表
◎証明書について
Ⅰ あなたの仕事について
Ⅱ あなたの働く日と時間について
Ⅲ あなたの賃金について
Ⅳ あなたの働いている所の敎育・厚生施設について
Ⅴ あなたの身の上について
Ⅵ 自由に書くところ
目次省略
調査の目的
 
調査の対象
 
調査の方法
 
調査の結果
Ⅰ 調査した事業場数および年少労働者数
Ⅱ 証明書について
Ⅲ 仕事と職場について
Ⅳ 働く日と時間について
Ⅴ 賃金について
Ⅵ 就職の経路
Ⅶ 職場からの聲
目次省略
一 調査の目的
 
二 調査の對象
 
三 調査の方法
 
四 調査の結果
(一) 槪況
(二) 年令別,性別に見た就勞狀況
(三) 產業別に見た就勞狀況
(四) 業務別に見た就勞狀況
(五) 義務敎育修了者および幼兒の就勞狀況
むすび
 
附錄 “義務敎育未修了者の就業狀況について”
目次省略
はしがき
一、 調査の目的
 
二、 調査の対象
 
三、 調査の方法
 
四、 調査の結果
Ⅰ 調査を行つたサーカス團
Ⅱ 「サーカス」について
Ⅲ 演技內容について
Ⅳ 労働條件について
Ⅴ 身上について
Ⅵ 敎育について
Ⅶ 年少團員の生活について
Ⅷ 労働基準法及び女子年少者労働基準規則施行に対しての意見
 
五、 むすび
はしがき
第一部 全国の靴磨および新聞売に働く街頭年少労働者
第二部 全国の靴磨および新聞売を除いた他の業種に働く街頭年少労働者
第三部
その1 東京都の靴磨および新聞売に働く街頭年少労働者
その2 東京都の納豆売に働く街頭年少労働者
その3 東京都の輪タクに働く街頭年少労働者
むすび
附錄 街頭年少労働者実態調査票
一、 調査の目的
二、 調査の対象
三、 調査の方法
四、 調査の結果
Ⅰ 槪況
Ⅱ 業種と年令
Ⅲ 家庭の狀況
Ⅳ 在学年数
Ⅴ 一日の働く時間
Ⅵ 一カ月の働く日数と收入
Ⅶ 從業関係の在り方
Ⅷ 材料の仕入れ方
Ⅸ 組合の有無
Ⅹ 仕事の動機
Ⅺ 將來の希望
五、 むすび
一、 調査の目的
二、 調査の対象
三、 調査の期日
四、 調査の方法
五、 調査の結果
Ⅰ 槪況
Ⅱ 年齢別調
Ⅲ 家庭狀況調
Ⅳ 就学狀況調
Ⅴ 労働時間
Ⅵ 收入狀況調
Ⅶ 労働形態調
Ⅷ 仕事の動機
Ⅸ 労働環境
一、 調査の目的
二、 調査の方法
三、 調査の目的
Ⅰ 業種と年齢と学業
Ⅱ 家族の事情
Ⅲ 労働関係
Ⅳ 收入
Ⅴ 労働日と労働時間
四、 結び
目次省略
一、 調査の目的
 
二、 調査の方法
 
三、 調査の結果
Ⅰ 年齢別(数え年)男女別及び総数
Ⅱ 家庭の狀況
Ⅲ 在学年数
Ⅳ 労働時間及び労働形態
Ⅴ 1カ月收入
Ⅵ 仕事の動機
 
四、 むすび
一、 調査の目的
二、 調査の方法
三、 調査の結果
Ⅰ 年少從業者
Ⅱ 営業形態
Ⅲ 営業者および從業者の組織
Ⅳ 労働條件、労働環境、労働関係と收入
四、 むすび
第1表 業種別総数表
第2表 年令別総数
第3表 家庭の狀況
A. 両親との関係
B. 生計の中心
C. 有業家族の有無
D. 住居の関係
第4表 就業狀況
A. 学びなびら仂いている
B. 長期欠席者の修学年数
第5表 労仂狀況
A. 労仂時刻、時間
B. 業種別労仂時刻、時間調
第6表 收入狀況
A. 業種別1ヶ月收入
B. 業種別1ヶ月收入
第7表 労仂形態、業種別労仂形態
第8表 仕事の動機
一、 保護大会
一、 開会の挨拶
二、 香川労仂基準局長挨拶
三、 香川縣労仂部長挨拶
四、 高松市長祝詞
五、 山川婦人少年局長メツセージ
六、 優良年少者表彰氏名
七、 綴り方入送作品
八、 のど自慢出演者及び入送者氏名
九、 映画「風の又三郎」解説
二、 仂く年少者の座談会
一、 丸亀の部
二、 観音寺の部
はしがき
第1章 調査対象の槪況
調査地の槪況
調査農家の槪況
第2章 婦人及び年少者の農業労仂
農業労仂時間
農業労仂の内容
農業労仂の激しさ
第3章 農家の家事労仂
農家における家事労仂の総時間とその担当者
婦人の家事労仂時間
農家の家事労仂時間の内容
農家における家事労仂の分担
第4章 農家における婦人と年少者の生活時間
要約
はしがき
緖言
第一部 総論
年少労働の歷史
年少労働保護の必然性
年少労働の現況
第二部 わが國の年少労働保護制度
工場法から労働基準法へ
國際労働水準と年少者の労働基準
年少者と労働基準法
その他の法令における年少者に関する規定
第三部 年少労働の諸問題
年少労働者の職業指導と雇用
年少労働者の労働條件
年少労働者の產業災害
年少労働者の敎育
年少労働者の余暇生活
年少労働者と不良化防止
年少労働者の人身賣買
街頭年少労働者
附錄
年少労働課作成啓蒙敎育資料一覽表
年少労働課調査資料一覽表
年少労働に関する文献抄錄
目次省略
一、 年少労働保護の労働科学的必然性
(一) 医学的見地
(二) 心理学的見地
 
二、 年少労働保護の社会科学的必然性
(一) 経済的見地
(二) 社会的見地
一、 年少労働力人口、年少有業者及び年少失業者
二、 学令兒童生徒とその就勞狀況
三、 年少労働者
(1) 年少労働者の就労狀況
(2) 年少労働に関する基準法の違反狀況
(3) 技能者養成
(4) 年少労働者の產業災害
一、 工場法の制定
二、 工場法の內容とその施行経過
三、 労働基準法の制定
一、 はしがき
二、 國際労働水準と年少者の労働基準
三、 むすび
一、 最低年令
二、 年少者の證明書
三、 未成年者の労働契約
四、 年少者の労働時間及休日
五、 深夜業
六、 危險有害業務の就業制限
七、 坑內労働の禁止
八、 歸鄕旅費
はしがき
一 職業指導とは
二 どうして年少労働者に職業指導が必要か
三 職業指導の現狀
四 職業指導の方法
① 就職前の指導
② 就職時の指導
③ 就職後の指導
五 今後の職業指導
六 年少労働者の雇用問題
一、 労働條件の意味
二、 年少労働者の労働時間
三、 年少労働者の賃金
一、 年少労働者の就労狀況
二、 年少労働者の特質
三、 年少労働者の災害傾向
四、 年少労働者產業安全対策
一、 年少労働者の敎育の意義と基本的観点
二、 年少労働者の敎育と労働保護
三、 年少労働者の敎育と敎育の機会均等
四、 年少労働者の敎育の三つの面
五、 年少労働者の敎育の今後のあり方
一、 人の子の價値
二、 余暇時間の確保
三、 労働基準法により労働時間が短縮された
四、 労働と余暇と休養
五、 余暇の善用
六、 工場の厚生施設と労働者の関心
一、 労働問題としての働く靑少年の不良化防止の問題
二、 靑少年犯罪の傾向
三、 働く靑少年の犯罪傾向とその原因
まえがき
一、 終戰後年少者の人身賣買はどのような経過をたどつているか
(一) 把握された経路
(二) 身賣り兒童の增加
(三) どの地方から何縣に賣られているか
(四) 受け入れ先きの職業
(五) 親元の生活
二、 仲介者について
三、 契約その他について
(一) 契約期間
(二) 前借金
(三) 契約書
四、 保護対策について
五、 身賣り兒童の処置について
むすび
一、 街頭年少労働者発生の社会的條件
(1) 街頭年少労働問題の本質
(2) 敗戰後の年少労働者発生の社会的経済的條件
(3) 街頭進出の社会的條件
(4) 街頭進出の経済的條件
二、 街頭年少労働者の実態
(1) 業種別人数
(2) 年令別
(3) 家庭の狀況
(4) 就労狀況
(5) 労働時間
(6) 收入
(7) 労働形態
(8) 仕事の動機
三、 むすび