背番号への愛着
序
竹中半平君を紹介す(內村祐之)
竹中先生とボク(サトウ・ハチロー)
野球への愛情の書(川上哲治)
竹中先生にささぐ(池田恒雄)
I
プロローグ
スポーツと選手番号
プロ野球と背番号
大きな数の背番号
監督以外の30番
監督の30番
1番と2番
プロ野球の兄弟選手
3番中島治康礼讃
4番は一塁手
忘れ得ぬ背番号27
投手群の18番
17番と19番
巨人タイガースの19番
II
大阪急の消滅
藤井勇と内堀保
背番号5番
もめたホームラン
嫌われた13番
うすれゆく22番
22番に監督あり
9番の人々
大一番打者松木
あの頃の三原修
その他の21番
中堅23番の三人男
最高殊勲賞ハリス
その他の23番
25番の補欠群
二世投手亀田忠
25番の戦後版
III
借り着の背番号
8番の遊撃陣
中堅手の8番
無番号の選手
7番の石井と浅岡
左翼手7番
7番の筒井と6番の筒井
中山投手その他
大打者景浦将
水原還る!!
小鶴の擡頭
吉田も還る
初期15番の三名手
29番・28番・26番
IV
風変りな始球式
20番の投手陣
捕手の12番
佐藤武夫のこと
12番のつづき
万年10番藤村富美男
巨人軍の10番
その他の10番
10番に捕手多し
24番古川その他
放浪児本堂保次
黑いユニフォーム
淋しい巨人軍24番
セネタースの24番
V
二リーグ時代来る
水原と松木の代打登場
むかしの16番
巨人殺しの亜流
球界へ復帰の小西、中根
南海の16番
かがやく16番
VI
なつかしの14番
私の初観戦記
思い出の沢村投手
欠番号について
西村、繁里その他
戦後野球と大下弘
チームの名称について
あとがき
附錄
I 戰前各球團の背番号表
II 改姓名選手表
III マスコツト・バツト
口繪寫眞
サイン用紙