多摩川物語
- サブタイトル
- 現代随筆選書;48 上・中流七十年史
- 編著者名
- 根岸 律男 著
- 出版者
- 日本随筆家協会
- 出版年月
- 1984年(昭和59年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 268p,図版[1]枚
- ISBN
- 4889330577
- NDC(分類)
- 213.6
- 請求記号
- 213.6/N62
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 参考文献・多摩川七十年史年表(上中流):p253-261
- 昭和館デジタルアーカイブ
まえがき
多摩川の水源
山に育てられる川
水源林
川の山への恩がえし
鉄砲流し
散流し
情緒が流れる筏
昔は寒かった
寒天工場のこと
草競馬
採氷場
橋に拠る思い出
多麻河に
あふれる詩情、渡し船
回るメルヘン、水車
橋を取られた学童
武蔵野に人工湖
河辺河原に不時着
関東大震災と多摩川
山峡にともる電灯
奥多摩の名称誕生
水との触れ合い
七夕の笹流し
夏休みの七つ道具
食べられたメダカ
多摩川河畔の介山と英治
楽楽園
母なる川
雪の多摩川
逆巻く濁流
川木にまつわる話
水浸く家
川ながれ
釣りのいろいろ
ざっこ網
一人ざっこ
四つ手網
笯
たたき釣り
あんま釣り
ころがし
さくり
友づり
流し針
ドブ釣り
カジッカ突き
ひっかき
はね網
投網
再び清流に
府下ではトップ、上水道成る
河畔で採掘(石灰石)
水中金魚
竹馬で通勤
夏の饗宴
茶目丸さん
青春の水辺(A)
砂利採り物語(戦前編)
俺は河原の
砂利の鉱区
採掘の歴史
万年橋上の活劇
小野訓導美談
相撲より団子
ジンタかなしや
青春の水辺(B)
五右エ門渕
岩からのダイヴィング
最初で最後の登山
多摩川背景の作品
惨! むしろ旗の抗議
こぼれ話
余水吐
昔の鮎
漁業組合(戦前編)
初空襲の洗礼
畏友吉田定一君
青梅文学会
演劇と機関誌
航空展覧会
太平洋を渡った爼
幻の奥多摩電気鉄道
文化人の疎開
鉄橋上の惨事
河原の闇商人
機関誌「多摩川」発刊
橋をくぐった飛行機(米機)
砂利採り物語(戦後編)
青梅方面の情勢
東部方面の情勢
戦後の漁業組合
ときの氏神「多摩川競艇」
「文章世界」のあつまり
砂金をとった話
ズボラは金、マジは銀
流れる住宅(狛江)
車でダイヴィング
奥多摩の迎春花
府中「いききの道」界隈
あとがき
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