図書目録ヒロシマ ナガサキ カラノ デンゴン資料番号:000058059
広島・長崎からの伝言
- サブタイトル
- 岩崎少年文庫 29
- 編著者名
- 大川 悦生 編著
- 出版者
- 岩崎書店
- 出版年月
- 1990年(平成2年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 221p
- ISBN
- 426592929X
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/O46
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
<児童詩>平和
1 子どもらのいのちの重み
千羽づるの少女と<原爆の子の像>
嘉代子ざくらと永井ざくら
魚もやけどした海―広島・松下ハマノさんの話
ある広島の母と子
せなかを焼かれた少年―谷口稜曄さんの話
白血病になった高校生
長崎・城山国民学校の記録から
これだけは知っておきたい①<原爆のこと>
原爆はいつ・どうしてつくられたか
なぜ広島・長崎に原爆を落としたか
原爆の三つのおそろしさ
<死の灰>と<黒い雨>
原爆症とはどんな病気か
子どもがどれだけ犠牲になったか
2 わたしたちの体験と願い
わが子がのこしたことば 高野鼎さんの話
稲佐山のふもとで 渡辺ヤチヨさん(仮名)の話
医者にも見はなされて 小禄生さん(仮名)の話
「世界の終り」とおもった 西村勇夫さんの話
<韓国人被爆者>語りたくない記憶 金伊述
あの日のナガサキをせおって ウェーバー・クニコ
これだけは知っておきたい②<被爆者のこと>
スッサンさん父子の仕事
原爆孤児たちのたたかい
韓国人その他の被爆者
核実験で被爆したアメリカ人たち
広島・被爆アオギリのたね
被爆者たちは今…
原爆体験をどう読むか
3 明日へ、世界へつたえる
長崎から世界への道 山口さん母子の話
母のねがい・子のねがい 後神尊子さん・世紀子さん・幾子さんの話
カメラマンが見た八月六日 松重美人さんの話
あなたがたの未来が心配です―医師・肥田舜太郎、秋月辰一郎先生の話
原爆映画とアメリカの子どもたち (NACスタッフ)中村里美さんの話
原爆被害者援護法とは
あとがき
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