図書オオミヤ サマ ト ヒデンカ ノ オテガミ000057889

大宮様と妃殿下のお手紙

サブタイトル1~10
古きよき貞明皇后の時代
編著者名
榊原 喜佐子 著
出版者
草思社
出版年月
2010年(平成22年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
286p
ISBN
9784794217493
NDC(分類)
288
請求記号
288/Sa31
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
 
序章 大宮様と喜久子妃殿下
 
第一章 大宮様の御手紙I
花うつくしきやまとなでしこ 昭和五年七月二十九日付
 
第二章 大宮様の御手紙II
異郷にて御重歳の御事 めでたくお悦び申入参候 昭和六年一月十四日付
 
第三章 大宮様の御手紙III
お祝いをいただく作法 昭和八年一月三日付
母御の御病気御見舞の処 思わず落涙いたし参候 昭和八年四月十五日付
 
第四章 喜久子妃殿下の御手紙
沢山の軍艦を眺め暮らしています 昭和九年一月二十二日付
御送り申候御見事な花は 昭和十年十一月四日付
貴女を政春様のお手にお渡ししたという安心で 昭和十五年十二月二十九日付
鎌倉は大変な人出 昭和十六年八月二十三日付
お母様、しっかりして頂戴 昭和十七年二月十六日付
お淋しさには御同情できますが 昭和十七年四月十六日付
庭の小麦も大分色づいて 昭和十九年六月十二日付
宮様横須賀に御転任になったので 昭和十九年九月二十二日付
毎日ズボンで暮らしています 昭和十九年十一月二十二日付
よけいな遠慮はなさらず、専心看病なさい 昭和二十年一月十一日付
この御子が世に出る頃は 昭和二十年七月三十一日付
徹底的に退屈なさるよう 昭和二十三年六月十日付
 
終章 大宮様のお教え
 
おわりに