綴方教育の常道
- サブタイトル
- 編著者名
- 下山 懋 著
- 出版者
- 育英書院
- 出版年月
- 1938年(昭和13年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 23×
- ページ
- 3,6,530p
- ISBN
- NDC(分類)
- 375.8
- 請求記号
- 375.8/Sh55
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
綴方の常道
平凡なる常道
硏究の態度
實體と解釋
本質の綴方
芭蕉のことば
綴方の本體
綴方の本體
文章の硏究
文章の本質―ことば
文とは何ぞや
文章とことば
文字とことば
語るといふこと
語ると作る
作文的文章觀
生活のことば
正しい文體
生活語と方言
方言の價値
ことばの本質
語ることば
文章の本質生活
文章の思想
生活とはなに
生活の本質
生活の階段
生活の質
文種の本體
記實文の母胎
記載文說明文
知識と生活
記實文の位置
記述から敍述
敍事文の發生
敍事から抒情
純眞なる生活
議論文感想文
文章の本質―表現
語ること表現
表現は作用
形式の本體
形式の發生
生活と表現形式
論理的の表現
生活より表現ヘ
文が生れる迄
生活と表現
表現と形式
想と事象
直觀といふこと
表現と直觀
表現の動機
意味の世界
現實·生活·表現
素材·題材·想
兒童の生活と表現
硏究視點更正
よい生活とは
力の綴方
力と生活指導
生活の展開
眺めると見る
時間的空間的
二生活と表現
生活の進展
低學年の兒童
最初の綴方
センロミチ(作品)
アカンボ(作品)
心の分化
クリトカキ(作品)
生活の發見
叙述の發達
コロンダ(作品)
二つの見方
表現の五階段
行爲から事件
情調の把捉
構想の本質
叙述から描寫
寫生文と描寫
象徵と譬喩
村の祭(作品)
第二の態度
第三の態度
ひばりの子(作品)
狀態の叙述
おえんがはで(作品)
情趣をつかむ
第四の態度
第五の態度
床屋(作品)
桑摘み(作品)
描寫の效果
情緖の文章
冬の日(作品)
表現と表現主義
文と形象
綴方敎育の指導
綴方は表現學科
力の伸長
自體と指導
文の本質=指導
生活させる指導
文による指導
文による生活
文章による指導(一)
讀むの本義
文による生活
鑑賞の本質
鑑賞の方法
文章觀の確立
批評の發生
批評と鑑賞
批評の種類
科學的の文章
科學的表現と鑑賞
指導文の選定
家のおぢいさん(作品)
文集の意義
文章による指導(二)
表現の指導
誤れる指導
指導の第二方向
構想の指導
高學年の構想
屋根屋さん(作品)
構想指導の例
ことばを求むること
ことばの味
表現の手法
おばあさんの家(作品)
指導文の硏究
自作とその指導(一)
自作の指導
取材について
ゴシユウギノコト(作品)
素材について
題材と題材帳
想の展開
題材と類型
秩父神社のお祭(作品)
やたいがお山へのぼる時のこと(作品)
自作とその指導(二)
記述の指導
記述と敎師
力作を求めよ
ざふきんをぬつていて(作品)
推敲と改作
遠足の朝(作品)
文章の長短
シバイヲミニイツタコト(作品)
山あそび(作品)
手紙文の自作
日本の兵隊さん(作品)
田邊先生へ(作品)
自作とその指導(三)
文の味と匂ひ
おぼん(作品)
小鳥のはか(作品)
おつこてつこ(作品)
劣等生自作
花火へ行くまで(作品)
課題作自由作
課題作の特長
私の家(作品)
最後の一年を迎へて(作品)
課題する場合
作品の處理
生活と文章觀
敎師の道
結語にかへて
敎師の綴方道
奥儀への道
附錄
海軍の兄さん
かいぐんのあんちやん(作品)
りくぐんのあんちやん(作品)
僕の家(作品)
讀者の聲
新聞記事
讀本敎材と綴方作品
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