図書目録ホテイ カンズメ ゴジュウネン資料番号:000057808

ほてい缶詰五十年

サブタイトル
編著者名
ほてい缶詰社史編集委員会 編
出版者
ほてい缶詰
出版年月
1983年(昭和58年)4月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
387,4,4p,図版4p
ISBN
NDC(分類)
588
請求記号
588/H96
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図3枚 年表:巻末
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

口絵
社章/基本理念/社訓/社歌/創業者/富士川工場全景/蒲原工場/気仙沼工場/由比工場/ドリンクプラント/エキスプラント/各工場ほか内部/全製品/現役員/旧役員
 
三共商会時代
缶詰の将来性に期待―山本良作が慎重なスタート
まず堅実に小規模で―昭和8・4・15 三共商会が創業
躍進態勢へ"新しい血"―望月兄弟去り内外食品迎える
相次ぐ事業の拡張―戦前の絶頂期、昭和12~13年に
次々と独創の製品も―SK印に知恵とまごころ込め
歌声明るく手も弾む―事業発展のかげに「和の職場」
缶詰休眠、きびしい試練―戦時企業合同のあと軍の転用に
缶詰再会へ素早い備え―終戦、そして山本食糧工業の胎動
 
山本食糧工業時代
本業へ待望の再出発―山本食糧工業が会社組織で
事業つぎつぎ広がる―工場を強化、華やかに新製品
花形ドレッシングツナ―輸出伸長に大きなひと役をもつ
初の"県外進出"が成果―気仙沼食品、地元に密着して
バイヤーと濃い繋がり―輸出に力こぶ、社長が海外第一線へ
内販にも地道な布石―山本商店の手で開拓・基礎づくり
創業者・山本良作の死―郷党からも追慕、七十年の生涯
 
ほてい缶詰時代
社名・ブランド一本に―関係会社を合併、内販も強化
東洋一の富士川工場―理想の施設、分担生産に動く
内販強化を急ピッチ―やきとりを軸、多彩に新製品
やきとりで内販に柱―炭焼き本格派、漫画の装い
「豊かさ」を基本理念―新鮮な積極経営、「家族的」も
次の飛躍へスタート―五十年を節目、新五ヵ年計画も
 
資料
《図表》
役員任期一覧/売上高・資本金の推移/事業所所在図
《写真ページ》
広告の変遷
ほてい缶詰株式会社定款
年表(昭和7~58年)
編集あと書き
 
別表の内容
別表1 蒲原町のミカン缶詰工場(昭和11年)
別表2 全国のマグロ油漬缶詰の生産割当(昭和10~11年)
別表3 静岡県製造者別水産缶詰検査数量(昭和10~11年)
別表4 全国のミカン缶詰最高実績表(昭和13年)
別表5 静岡県ミカン缶詰工場年間製造高(昭和13年)
別表6 静岡県のイワシ類缶詰製造高(昭和9~14年)
別表7 山本食糧工業の業績(昭和22~41年)
別表8 山本食糧工業時代の新製品
別表9 全国の特殊ツナ缶詰生産高(昭和36~40年度)
別表10 山本食糧工業の特殊ツナ缶詰生産高(昭和36~40年度)
別表11 気仙沼食品業績(昭和28~41年)
別表12 気仙沼食品の期別製造量(昭和35~37年)
別表13 山本食糧工業の輸出比率(昭和28~42年)
別表14 全国の昭和24~26年度マグロ類缶詰輸出実績
別表15 全国の昭和27年度マグロ類缶詰対米生産数量
別表16 山本食糧工業のマグロ類缶詰輸出向け生産量(昭和32~42年)
別表17 全国の輸出ミカン缶詰出荷実績(昭和31~43年度)
別表18 ほてい缶詰の輸出比率(昭和43~56年)
別表19 ほてい缶詰の主な内販新製品
別表20 ほてい缶詰の研究開発部門こうして充実の道を(昭和30~58年)
別表21 ほてい缶詰のコマーシャルフィルム(昭和44~57年)
別表22 全国のやきとり類缶詰の販売集中度(昭和51~56年)
別表23 ほてい缶詰のデータ処理システムの経過(昭和45~58年)
別表24 ほてい缶詰のニューZD運動キックオフ予定

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