図書センカンキ カイウン キンユウ ノ セイサク カテイ000057806

戦間期海運金融の政策過程

サブタイトル1~10
諸構想の対立と調整
編著者名
杉山 和雄 著
出版者
有斐閣
出版年月
1994年(平成6年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
v,238p
ISBN
4641066914
NDC(分類)
683
請求記号
683/Su49
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

序章 課題と方法
 
第1章 海運金融政策の発足―1910年代―
はじめに
経済調査会における海運金融機関設立論議
海運金融機関特設案の決議と修正
興銀法改正と船舶金融の発足
 
第2章 造船資金貸付制度の成立―1920年代―
はじめに
海運金融機関特設論の再燃
審議会における海運金融政策論
造船資金貸付制度の成立
 
第3章 造船資金貸付制度の改正―1930年代前半期―
はじめに
海事審議会と船舶改善助成施設
助成施設下の中小船主
日本海事銀行設立案の建議
造船資金貸付制度の拡充
 
終章 総括と展望